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あげずぼっぽ、ざっつぁ、さんぶ、ざんぶり とも言うようです。

とんぼ のことです。

 

「こどすになっではじめてあけずをみだ」

(今年になって初めてとんぼを見た)

「なんたらあげずぼっぽ飛んでら」

(あらまあとんぼが飛んでいるわ)

 

という風に使われます。

 

また、「あがりこさがりこ」「めぐらあげつ」は、

薄羽蜻蛉のことを指します。

あげず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あげもーす とも言います。

 

神仏等にお供えする、へりくだって持ち上げる という意味です。

 

「これほどげさめまさあげもーすてけで」

(これを仏様にお供えしてちょうだい)

 

という風に使われます。

 

「おでもつ」 にも 「神仏への供物」 という意味もあるそうですよ。

また、「ほどげかげ」 は 「仏事」 ということ。

あげもす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

乱暴だ、手荒だ という意味です。

 

「あじゃらにつかっでっど、すぐこわれんだがらな」

(乱暴に使っていると、すぐに壊れてしまうんだからな)

 

という風に使われます。

 

「らっけぁ」 も 「乱暴」「粗末」 という意味の言葉です。

 

「気が強い」「気が荒い」 を指す言葉ですと

「きがねえ」 がありますよ。

あじゃら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おかず、副食物 のこと。

 

語源は ”合わせ物” からだと思われます。

ですので、「あせ」「あせっこ」 とも言います。

 

「きょうのあしぇっこうめぁがったな」

(今日のおかずは美味しかったな)

 

という風に使われます。

 

 

ちなみに、「台所仕事」「食事の準備」 のことを表す言葉は

「にがしぎ」 と言います。

あしぇっこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

思い出す という意味。

 

「そうだったなぁ、いまあづだすた)

(そうだったなぁ、今思い出したよ)

 

という風に使われます。

 

また、「けっけだす」 も、

「思い出す」「考え出す」の意味で使われる方言ですよ。

これの語源の一つとしては、

「賢(かしこ)い」を「けけしい」と読んでいた言葉が

変化したからと考えられています。

あずだす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

病気になる という意味です。

 

「あだまあたった」

(頭痛がする)

「はらあだった」

(腹痛がする)

 

という風に使われます。

 

この言葉は、どうやらお腹と頭の病気にしか使わないようです。

 

また、これが 「あだる」 になりますと

「脳卒中になる」 という意味もあるようです。

あたる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あたれ という意味です。

発音の仕方で 「あたりなさい」 という意味にもなります。

 

「火さあだれぇ」

(火にあたれ つまり 暖を取れ という表現)

「こだづさあだれぇ」

(コタツにあたりなさい つまり コタツに入りなさい という表現)

 

などという風に使われます。

あだれぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

惜しいもの、もったいないもの、貴重なもの という意味です。

 

「こんたなあったらものもれぁもしておもさげながんすなっす」

(こんな貴重なものを頂いて申し訳ありません)

 

という風に使われます。

 

「あったらましい」 で 「もったいない」 という意味になります。

「いだわしい」 とも言います。

あったらもの 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あっぱあ とも言います。

 

お母さん という意味です。

 

主に、お父さんが自分の奥さんの事を言う時に使うようです。

 

「おらほのあっぱみながった」

(うちのお母さん(奥さん)見なかった?)

 

という風に使われますよ。

 

お父さんは 「あや」 と言いますが、

なんと韓国語では、お父さんのことを 「あっぱ」 というそうですよ!

あっぱ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あつこと とも言います。

 

心配事 という意味です。

 

「あんつこどあっから、げんきねぁんだな」

(心配事があるから、元気が無いんだね)

「あんますあつことばすなくてえ」

(あんまり心配事しないで)

 

という風に使われます。

あつこど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あべぇ とも言います。

 

行こう、行きましょう、おいで といった意味です。

 

「すったなのいいがら、はやくあべじゃ」

(そんなのいいから早くおいで、もういくよ)

「まず、あべじゃ」

(とりあえず、行きましょう)

 

という風に使いますよ。

 

「あっちゃあべ」 になりますと 「あっちに行こう」 という意味になります。

 

似ている言葉では 「あばえ」 があります。

これは 「さよなら」 という意味です。

”あばよ”の転訛ですね。

親しい間柄の別れの挨拶として使われます。

あべ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

食べ物が腐敗する、腐る、酸化して傷む、べたべたする などという意味です。

 

腐る寸前の酸っぱくなった状態を指すようですね。

 

「きのなたいだごはんもはあめでらっけ」

(昨日炊いたご飯が、もう悪くなっていたよ)

 

という風に使われます。

 

語源は ”飴る” のようですが、これは”べたべたする”に関係しているんでしょうか?

 

「あめくせぁ」 ですと 「腐った臭いがする」 状況を表すようです。

 

「このごはんちょっとあめくせーよ」

(この御飯ちょっとくさった臭いがするよ)

 

と、使います。

あめる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お父さん、父 などという意味です。

 

「おらえのあやおっかねーえんだよ」

(うちのお父さん怖いんだよ)

 

という風に使われます。

 

もし、”あやちゃん”という娘さんがいたらどうするんでしょう?

「あやのあや」になるのでしょうか?

 

ちなみに、お母さんは 「あっぱ」 といいます。

さらに 「あまぁ」「あま」 は 「お爺ちゃん」 ですよ。

あや 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

だいたい、そろそろ という意味です。

 

共通語の ”あらかた(粗方)” の転訛したものですね。

 

「ビール10ほんめが?あらがだいいんだな」

(ビール10本目?そろそろ終わりにしないと)

「あらがだうえ(うぇ)だ」

(だいたい植えました)

 

という風に使われます。

 

似た言葉では 「あらがる」「あらがう」 が、あります。

これは 「からかう」 という意味です。

あらがだ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いい加減、無責任 という意味です。

 

「いっくれにへんじしで、あだまさくる」

(いい加減に返事をして、頭に来る)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「いじくされ」 が、あります、

これは 「意地悪」 という意味です。

語源は、意地が腐ると意地悪になることからでしょうか??

いっくれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いーつに とも言います。

 

とっくに、いつのまにか という意味です。

 

「いっつにたうえおわってら」

(とっくに田植えは終わってたよ)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では、「いつだり」 があります。

これは 「何時でも」「何時でもいい」 という意味で

「好きにすれば」 というニュアンス になります。

 

他にも 「いっつもかっつも」 ですと

「何時も何時も(いつもいつも)」 という意味です。

「いづだりかづだり」 もあります。

これを漢字にすると”何時だり彼時だり”で

「何時でも」「時なしに」 などという意味になります。

いっつに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ある(存在している) という意味です。

 

人間や動物の存在ではなくて、物の存在を表わす言葉ですね。

 

「かさがいた」

(傘があった)

「テレビのリモコンいた」

(テレビのリモコンがあった)

 

という風に使われます。

 

これが、「~している(の?)」 という表現をしようとすると

「 ~してら」「~でる(してらってが)」 などとなります。

いる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

嘘つき、嘘をつくこと、嘘をつく人 という意味です。

 

「うそまげはどろぼのはずまり」

(嘘つきは泥棒の始まり)

 

という風に使います。

 

「うそまげる」 で 「嘘をつく」 という意味になります。

 

「ま~だうそまげる」

(ま~た嘘をついて)

「うそまげればおにさすったぬがれるど」

(嘘をつけば鬼に舌を抜かれるぞ)

 

などと使われますよ。

うそまげ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たくさん、大変、非常に という意味です。

 

「こどしのなづうんとあづがっだおんや」

(今年の夏はとても暑かったからね)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「いっぺえ」 があります。

これはそのまんま 「いっぱい」「たくさん」 という意味です。

「えっくれ」 でも 「いっぱい」「たくさん」、

さらに「いい加減に」 という意味の言葉です。

うんと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

えらすぐねえ、えーらすぐねぇ とも言います。

 

言う事きかない、かわいげのない、かわいくない、

許せない、けしからん などと言う意味です。

 

「ほんにはぁえーらすぐねぇ」

(本当にもう言うことを聞かないわね)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「えげずれぇ」 があります。

これは 「非常にずるい」 という意味です。

「えずくされ」 になると 「いじわる」 という意味になります。

えらしぐね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

えんずい、えんずう、えじぇ とも言います。

 

むずがゆい、しっくりいかない、

しっくりしない様子、なじまない などと言う意味です。

 

とはいえ、標準語では表現できず、訳せない言葉のひとつです。

 

「なんだかせなががえんずな」

(なんだか背中がムズムズするな)

 

という風に使われますが、ニュアンスはもう少し違ってくるでしょう。

えんず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

育つ、大きく育つ という意味です。

 

「おめぇおがったなぁ」

(あなた大きくなったわねぇ)

 

という風に使われます。

 

同じような言葉では、「おえる」 があります。

これは 「生える」 「成長する」 という意味です。

 

「くさおえてきだ」

(草が生えてきた)

 

と使われます。

 

「おがりざかり」 では 「成長期」 という意味になります。

漢字で書くと 「生がり盛り」 です。

おがる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お食べください、召し上がれ という意味です。

 

「おあがりください」の転訛です。

 

「ごはん、おあげんせ」

(御飯をお食べになってください)

 

という風に使われます。

 

丁寧に言うと 「おあげってくださんせ」 となります。

これは 「どうぞ召し上がれ」 という意味です。

 

「先に食べていて」 という意味でしたら

「さじ、くってろ」 になりますよ。

おあげんせ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お帰りなさい という意味です。

 

「おかえりなさい」→「おけえれなさい」の転訛でしょうか。

 

「じゃじゃもいねから、おげれんせ」

(もう誰もいないから、家に帰りなさい)

 

という風に使われます。

 

また、「おげれってくだんせ」 になると 「お帰り下さい」 という意味になりますが

これは 「ささっと帰れ」 の遠回しの表現になるので

使う時は気を遣わないといけませんね。

おげれんせ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おごうご とも言います。

 

漬け物 のことです。

 

おこうこ(御香香)からの転訛ですね。

 

「おら、おごごくう」

(私はお漬物を食べます)

「おごうごけてくらっせ」

(お漬物食べてください)

 

という風に使われます。

 

お漬物を表す方言は色々ありますが

御香香と考えると、実に近い発音の言葉だと思われます。

おごご 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

恥ずかしい という意味。

 

「こんたにちらがしてるどごみられでおしょす」

(こんなに散らかしているところを見られてしまって恥ずかしい)

「あいんやおしょすじゃ」

(いやだ、恥ずかしいわ)

「なんたらおしょすいこと」

(まあ恥ずかしい)

 

という風に使われます。

おしょす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どいて、よけて という意味ですが、

実際にはあまり丁寧な言葉ではありません。

 

どちらかと言うと、「どけ」とか「じゃまだ」という意味なので、

よほど親しい人に限って使われます。

 

「そっちさおじょってけろ」

(そっちにどいてろ!)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「おしょれる」 が、あります。

これは 「折れる」 という意味です。

 

「はしがおしょれる」

(箸が折れる)

 

などと使います。

 

また、「おじょける」 もあります。

これは 「おじけづく」 という意味になります。

おじょれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おんずこ とも言います。

 

息子、男の子 などという意味です。

 

「おらほのおずこはまだけぇってこねが?」

(うちの息子、まだ帰ってきてないの?)

 

という風に使われます。

 

また、「女の子」「娘」 を指す言葉では 「おばこ」 に、なります。

「おなご」 も使われます。

「おなごぶり」 に、なりますと 「女性の容姿」 を指す言葉になります。

おずこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お気をつけて という意味です。

 

「おすずかに、おぎゃありらんせ」

(お気をつけて、お帰りください)

 

という風に使われます。

 

「お静かに(おしずかに)」 と聞き間違えてしまいそうですね。

かなり丁寧な言葉じゃないかなと思います。

 

フランクに 「気をつけてね!」 という場合には

「ち~つけでな~」 という感じになりますよ。

おすずかに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

恐ろしい、怖い、恐い という意味です。

 

「きのなのかじ、ひのごとんできておっかねがったな」

(昨日の火事は、火の粉が飛んできたので怖かったよ)

 

という風に使われます。

 

方言を組み合わせると

 

「おっかおっかね」

(私の妻は恐い)

 

という、響きも意味も面白い言葉も作れますよ。

おっかね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

転ぶ、倒れる という意味です。

 

「おっくりかえった」

(転んでしまった)

「たさおっけったけじゃ~」

(田んぼで転んじゃった~)

 

という風に使われます。

 

似た言葉では、「おった」 があります。

これは 「落ちた」 という意味です。

 

「ペンおった」

(ペン落ちた)

 

他にも

「おっけぁす」「おっけぁる」 は 「倒す」「転ばす」「転ぶ」 という意味。

「おっつめす」「おっつらめす」 は 「押し倒す」「ぼんと押す」 という意味です。

おっける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おっかぐ とも言います。

 

折る、へし折る、ぽきっと折る などと言う意味です。

 

「まだつぼみっこのきぐおっちょってしまったずよ」

(まだ蕾のうちの菊を折ってしまったそうですよ)

 

という風に使われます。

 

「折る」 の転訛なのでしょうが、

響き的には 「ぽきっと折る」 という意味が一番しっくりくるように思われますね。

おっちょる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

押し付ける、人のせいにする という意味です。

 

「アイロンにてをおっつけてやけどしだ」

(アイロンに手を押し付けて火傷してしまった)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉には 「おっつびる」 が、あります。

これは 「押し潰す」 という意味になります。

 

また、「おっける」 では 「転ぶ」

「おっくりかえった」 ですと 「転んでしまった」 という意味です。

”ひっくり返った” の転訛でしょうか?

おっつける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お起きになる、お目覚めになる という意味で、「起きる」の尊敬語です。

 

「もははじじでがんすよ、おひなってくなんせ」

(もう8時ですよ。お起きになってください)

 

という風に使われます。

 

「おひなりあんしたか」 になりますと

「もうお目覚めでいらっしゃいますか」 という意味になります。

これは 「お昼(に)成りましたか」 ということの敬語のようです。

 

「目を覚ます(起きる)」 ことを指す言葉では

「おどろいた」 を、使うこともあるようです。

この場合の 「起こす」 を指す場合は 「おどろかす」 に、なります。

おひなる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おべだぶり とも言います。

 

知ったかぶり という意味です。

 

「おべたふりばりして、しらねくせに」

(知ったかぶりばっかりして、知らないくせに)

 

「おべぇでら」 になりますと 「知っている」 という意味になります。

 

他にも似た言葉では

 

「おへぇる」 = 捕まえる

「おへる」 = 教える

「おべぇる」 = 覚える

 

などがあります。

おべたふり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お入り下さい という意味です。

 

これには関連する言葉がたくさんあります。

 

「どんぞおへれんせ」 = どうぞお入り下さい

「おやすめんせ」 = お休みください、体をお休めください

「おでんせ」 = おいでなさい、来てください

「おでってくださんせ」 = おいでください

「おようでんせ」 = ぜひまたおいでください

「おようれんせ」 = 寄って行ってください

「おもぜんせ」 = 持って行ってください、お持ち帰りください

「おでえらに」 = お楽にしてください

「おでる、おである」 = おいでになる、いらっしゃる

「おでんすたね」 = 来ましたね、いらっしゃい

 

などなど。

おそらく他にもあるかと思われますよ。

おへれんせ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

赤ん坊、乳児 のことを指す言葉です。

 

「あんやーめげーおぼっこだごど」

(あらぁ、かわいい赤ちゃんだね)

 

という風に使われます。

 

”あがんぼ” とも言いますが、

さらにくずして ”おぼっこ”または”おぼこ” に、なったと考えられます。

 

子供のことは 「わらし(す)」 と、言いますが

「おどごわらす」 は 「男の子」

「おなごわらす」 は 「女の子」 と、分けられます。

おぼっこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おもさげながんす とも言います。

 

申し訳ありません、申し訳ございません、有り難うございます などと言う意味です。

 

「なんたら、おもさげねこど」

(まあ!申し訳ないです)

「こったらもらっでおもさげながんす~」

(こんなに頂いてしまって有り難うございます~)

 

という風に使われます。

 

さらに丁寧に言うと 「おもっさげなごぜんす」 と、なります。

これは 「御申し訳ないことでございます」 という意味になります。

おもさげね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おらほ、おらほう とも言います。

 

“おらえ” は 「おれの家」、

”おらほ””おらほう” は 「おれの方」 の転訛と考えられます。

 

我が家、俺の家、私の家 などという意味です。

 

「おらえできょうむぎかりだ」

(私の家では、今日麦刈りをしますよ)

「おらほさあべ」

(我が家へいらっしゃい)

 

という風に使われます。

おらえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おんつぁま、おんちゃま、おんずう などとも言います。

 

弟、次男、三男・・・といった意味で、

主に長男以外の息子のことを指す言葉ですね。

 

「うちのはおんじだがら」

(うちの夫は長男ではないから)

 

ハイジの”おんじ”も、次男だったんでしょうか?

あれはスイスの話でしたね(笑)

おんじ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

衣類の内側につけたポケット のことを指す言葉です。

つまり、”内ポケット” のこと。

内ポケットは、”内かくし” とも呼ばれることからきた言葉だと思われますよ。

 

「あ、んだ、かぐすさいれてだった」

(あ、そうだ、内側のポケットに入れていたんだった)

 

という風に使われます。

かぐす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

かせぎと とも言います。

漢字で書くと ”稼ぎ人(と)” 。

 

つまり 稼ぐ人=働き者 という意味です。

 

「おらほのよめさん、かせぎっとだぁ」

(うちのお嫁さんは、働き者です)

 

という風に使われます。

 

関連する言葉では 「かでる」 が、あります。

これは 「(子供の)世話をする」 という意味です。

 

「まごかで」

(孫の世話)

 

また、

「こまぶり」 も、あります。

これは 「子守り、子育て」 という意味。

かせぎっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

食べさせる という意味です。

「食わせる」 の転訛です。

 

「バナナかしぇておけ」

(バナナでも食べさせておけ)

 

という風に使われます。

 

「食べさせたい」 は 「かせてぇ」 という言います。

 

似たような言葉では 「がっつめがす」 が、あります。

意味は 「がつがつと」 です。

 

「めしがっつめがす」

(ご飯をガツガツと食べる)

 

という風に使います。

かせる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

真面目(すぎる)、律儀(すぎる)、遠慮深い、融通が利かない

などと言う意味の言葉です。

 

「あのしとかだごとなしとだからな」

(あの人は融通が利かない人だからな)

 

という風に使われます。

 

最初は「カタコト?」と思いましたが、全く関連のない言葉でしたね。

かだごどだ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

参加する、加わる、仲間に加わる、一緒になる・する などという意味です。

 

語源は、”交(か)だる” と思われます。

 

「おにごっこにかだる」

(鬼ごっこに加わる)

 

という風に使います。

 

「言う」の意味でも「かだる」(=語る)を使いますが、

どうやらアクセントが違うようです。

 

また、「かだってぐ」 に、なりますと 「一緒に行く」 という意味になります。

かだる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

支度する という意味です。

 

「んで、かったづぞ」

(さあ、支度するぞ)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉には、「からかづ」 が、あります。

これは 「おしゃべり」 という意味です。

 

「からかづかだんないでやれ」

(おしゃべりしていないでやりなさい)

 

という風に使われます。

 

”おしゃべり” を意味する言葉では、「くっつぁべる」 が、あります。

これは 「おしゃべりする」「無駄話をする」 という意味です。

かったず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

追い越す という意味です。

 

「うんどうかいで、がにかっとされでびりんなってしまっだっけな」

(運動会で、君に追い越されてビリになってしまったっけなあ)

 

という風に使われます。

 

これが 「かっつぐ」 に、なりますと 「おいつく」 という意味になります。

 

「おれもすぐじでんしゃでかっつぐから」

(俺もすぐに自転車で追いつくから)

 

という風に使われます。

かっとす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

爪などで強く掻く、ひっかく という意味で、

とてもよく使われます。

 

「ねごっこにかっちゃがれだおんや」

(猫にひっかかれたんだよ)

「あそごさいだきかねーねごっこにてかっちゃがれだ」

(あそこにいる気が荒い猫に手を引っかかれた)

「くわれだとこ、かっちゃいだからだ」

(虫に刺されたところを掻いたからそんな風になったのよ)

 

という風に使われます。

かっちゃぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たくさん、量が多い ことを表現する言葉です。

 

「がっぱりとる」

(たくさん取る)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では、「かっぷす」 が、あります。

これは 「うち伏す」「うつ伏せになる」 という意味です。

 

他にも、「がふがふす」 なんていう言葉もありますね。

これは 「大き過ぎる」 という意味です。

 

「ふくがふがふす」

(この服大き過ぎる)

 

などと使われますよ。

がっぱり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

骨惜しみ、怠け者、横着、怠惰 という意味です。

 

「かばねやみしてれば、はがいがねうぢにひくれでしまうぞ」

(骨惜しみをしていると、仕事がはかどらないうちに日が暮れてしまうよ)

 「あいづぁかばねやみだからな」

(彼は怠け者だからな)

 

という風に使われます。

かばねやみ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いじくること、ちょっかいをだすこと を指した言葉です。

 

「けがしたとご、かもるな!」

(怪我したところをいじくるんじゃない!)

 

という風に使われます。

 

”ちょす”に、よく似ていますね。

地域によって使い分けるのでしょうか?

シーンによって使い分けるのでしょうか??

ちょす」 のページも併せてご覧下さいね。

かもる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こましゃくれた という意味です。

つまり、「ませた」「ひねた」「生意気な」「子供っぽくない」「かわいげがない」

ということですね。

 

「からこしゃくなわらし」

(なんてこまっしゃくれた子供だこと)

 

という風に使われます。

 

時代劇などで“こしゃくな!”と言っていますが、そこからきているんでしょうね。

「こしゃくな」の「しゃく」は、「癪(しゃく)に障る」の「しゃく」です。

からこしゃくな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

めんどうくさがりや、怠け者 という意味の言葉です。

 

「あのひとあからなぎでくさもろくたからねぁー」

(あの人は、めんどうくさがりやで、草もろくに刈らない)

 

という風に使われます。

 

「からーなぐ」 に、なりますと、「めんどうくさがって」「手を抜く」 という意味です。

 

「からーねーでくさもからねー」

(めんどうくさがって、草も刈らない)

 

という風に使われます。

からなぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

可愛がる、幼い者をやさしく扱う 様を表現した言葉です。

 

「はづまごだおんばんつぁまよけいからめるもな」

(初孫だから、おばあさんは余計に可愛がるものね)

 

という風に使われます。

 

「からまる」 に、なりますと 「親しみなつく」 という意味です。

 

「あのわらすおらさもからまるがら、めげぁもな」

(あの子供は私にもなつくから、可愛いものな)

 

という風に使われますよ。

からめる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

食われる、食べられる という意味です。

それが転じて “刺される” ”咬まれる” という意味で使われます。

 

「蚊にかれだぁ」

(蚊に食われた=刺された)

 

という風に使います。

 

「食う」 を、「かる」 というところから始まります。

ですから 「かんねぇ」 であれば、「食わない」「食べない」

「かんねすか」 であれば 「食べませんか」 ということになります。

これは “食わねすか” の変形です。

かれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

しっかりと、きつく という意味です。

 

「うぢのわらすべんきょしねがら、がりっとおごってもらわねばね」

(家の子供勉強しないから、きつく叱ってもらわないといけない)

 

という風に使われます。

 

とても固そうな表現ですね~。

強い感じが伝わってくる言葉です。

がりっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

きかねぇ、きがね とも言います。

 

①喧嘩に強い、乱暴な、気が強い、気の荒い、利かん気の

 

「あのうまあきかねぁうまだ」

(あの馬は、気の荒い馬だ)

 

という風に使います。

 

②聞かない、聞き分けのない

*人の言うことを“聞かない”が原義

 

「ほんにきがねぇわらすだごと」

(まったく聞き分けの無い子供だわ)

 

こちらの方が、よく使われる気がしますね。

 

他にも

「きかず」 で 「耳の不自由な人」 または 「人の言うことを聞かない人」 を

表したりもします。

きかねぁ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

済む、終わる という意味です。

 

「しごどきしゃまるまでてづだっでけろ」

(仕事が終わるまで手伝ってくださいよ)

 

という風に使われます。

 

また、似たような言葉で 「きしゃめる」 が、あります。

これは 「終える」「決める」 という意味で、ほとんど同じ言葉だと思います。

地域によって言い方が違うだけでしょう。

きしゃまる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

うたた寝、転寝、(服を)着たまま仮眠する という意味。

 

漢字で書くと “着所寝” でしょうね。

服を着たままその場で居眠りする ような状態を表現した言葉です。 

 

「きどころねすてだからもうふでもかけでおけ」

(うたた寝しているから、毛布でもかけてあげて)

 

という風に使われます。

 

こたつに入ってうとうと、なんていう時に使われますね。

きどごろね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

急須 という意味。

 

「きびちょもっできてけろ」

(急須を持ってきてくれ)

 

という風に使われます。

 

※音読みの種類の一つである唐音(宗音)で読んだ場合の訛りなんだそうですよ。

 

似たような言葉では 「きぼっこ」 が、あります。

これは 「こけし」 を指す言葉です。

「きなきなぼうし」 でも 「こけし」「宮古こけし」 のことを指します。

きびちょ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

きみずか、きみづか とも言います。

 

短気 という意味です。

 

「あんまりきみつかおこすな」

(あまり短気を起こすな)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「きんづぅやぐ」 が、あります。

これは、「へそを曲げて黙り込むこと」 です。

 

他にも 「きもやぐ」 は 「怒る(肝を焼く)」

「きもやげる」 になると 「苛々する(肝焼ける)」 ということです。

 

「あんだみてっど、きもやげる」

(あなたを見てるとイライラする)

 

という風に使います。

きみつか 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

靴を履いたまま水の中に入ってしまうこと を表現した言葉です。

 

「みずたまりできゃっぽした」

(水溜りに靴のまま入った)

 

という風に使います。

 

これが 「きゃっぱりとる」 に、なりますと

「水たまりなどに嵌る」「足をとられる」 という意味です。

 

「うえみであるいでたら、みぞにきゃっぱりとった」

(上を見て歩いていたら、溝に足をとられてしまった)

 

という風に使われます。

きゃっぽ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

道、道路 のことです。

 

“街道(かいどう)” の転訛だと思われますね。

「けんど」 とも言います。

(かいどう→きゃど、けんど)

 

「くるまくるがらあまりきゃどさでであそぶなよ」

(車が来るから、あんまり道路に出て遊ばないのよ)

 

という風に、親が子供たちに注意したりする時には、よく使われる言葉ですね。

 

しかし 「田んぼのあぜ道」 の場合は 「た(田)のぐろ」 と言うそうです。

“ぐろ” も、“かいどう” の転訛なのでしょうか?

きゃど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

くさい、くさえ、くせえ とも言います。

 

狸(タヌキ)、穴熊 という意味です。

 

語源はそのまんま、「臭(くさ)い」 です。

タヌキは臭いものだったということでしょうか?

 

他にも生物を表す言葉はたくさんありますよ。

「くつはび」「くろへび」 は 「蝮(マムシ)」 のことです。

「くまのしし」 は 「熊」。

何故 “くま” だけではダメなのでしょうね?

「かのしし」 ですと 「鹿」「雄鹿」 を指す言葉です。

くせぁ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こんがらがる、からまる という意味です。

 

「いとがくまらげた」

(糸がからまった)

 

という風に使われます。

 

「たごまる」 も似た意味で使われます。

 

また、「からまる」 という言葉もあったりします。

これは 「慣れ親しむ」 という意味で使われます。

不思議ですね~。

くまらける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

肩車 という意味です。

 

「あるぐのこわぐなったらくぴこしてやるがらな」

(歩くのに疲れたら、肩車してあげるからね)

 

という風に使われます。

 

 

「くぴた」 で、「首」 という意味なので

「くびこのり」 に、なりますと 肩車 のことになるんです。

“くぴこのり” を 略して 「くぴこ」 になったものですね。

 

くぴこのり を、漢字で書くと 「首こ乗り」 ですから

つまり、肩車のことを指しているというわけです。

くぴこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

くられる とも言います。

 

叱られる、怒られる という意味です。

 

「あっぱにくらえった」

(母親に叱られた)

 

という風に使われます。

 

関連する言葉ですと、「ぐやめぐ」 が、ありますね。

これは 「小言」「ごちゃごちゃ言う」「小言を言う」 という意味です。

くらえる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

回、度 などを表現する言葉です。

 

「あのやまさばふたげぁーりのぼっだなー」

(あの山には2度登ったなあ)

 

という風に使われます。

 

“げぁ” が付く言葉は他にもあります。

 

「げぁねぇ」 ですと 「芸がない(面白くない)」「役立たず」 という意味になります。

「げぁぐり まわり」 は、「周囲」 という意味。

また、

「げぁだが」 は 「毛虫」、「げぁろ」 は、「蛙」 のことになりますよ。

げぁーり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

けぁねぁ、けゃねぇ とも言います。

 

劣る、役にたたない、ひ弱い などという意味です。

 

「しごどやらせでもけぁねぁやづだな」

(仕事をさせても、役に立たない人だねえ)

「あんたもけねな」

(あなたも弱いですね=この役立たず)

 

という風に使われます。

 

相手から言われたら落ち込みそうな言葉ですね・・・。

けね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

頑張る、力を入れる、奮発する という意味です。

 

「もうしといぎだがらけっぱってやれ」

(もう一息だから、頑張りなさい)

 

という風に使われます。

 

これが、「けっぽれえがねえ」 に、なりますと

「たいしたことない」 という意味になります。

 

また、「けつぽら」「けっぽら」 に、なりますと

「お尻の穴」「肛門」 という意味になってしまいますので

間違って言わないように気をつけましょうね。

けっぱる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

けえつぁ、きゃっちゃ、きゃっつゃ、きゃあちゃ などとも言います。

 

裏返し、裏表反対 という意味です。

 

「おらきょうセーターをけっちゃにきてらった」

(私、今日セーターを裏返しに来ていました)

「そのシャッツは、けえつぁにきてだが」

(そのシャツ、裏返しに着ていたよ)

「そのふぐきゃっちゃにしてきてだぞ」

(その服裏表反対に着てるよ)

 

などと使われます。

けっちゃ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

薄暗い ということです。

 

語源は 「小暗(こくら)い」 と思われますね。

 

「こくらまっくらなとこにたごまって」

(こんな薄暗いところに集まって何してんの)

 

という風に使われます。

 

「こくらすま」 に、なりますと 「小暗隅」「小暗がり」 という意味になります。

 

“暗い” に関連する言葉では、「くわる」 があります。

これは 「(穴を)ふさぐ」 という意味の言葉です。

「耳くわった」

(耳が詰まった)

と、使います。

こくら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

頭に来た、激怒 という意味。

 

「ごしゃぐ」「ごせえやぐ」 が、「怒る」「腹を立てる」 などという意味の言葉です。

語源は“後世焼く”からでしょうか?

 

「ごせっぱらやける」=(後世腹焼く)も使われます。

 

「ごしょっぱらげだ」 は 「後世腹焼けた」 の転訛ですね。

 

これは他にも

ごせえやげる、ごしゃやげる、ごしっぱらやげる

などとも言います。

“ごせ”は、後世(来世)のことだという説もありますよ。

(ごせえ、ごしゃ、ごし は、ごせ の転訛)

ごしょっぱらげだ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

らしい(推量) という表現の言葉です。

 

「きんにゃきたごっだ」

(昨日、来たらしい)

 

という風に使われます。

 

似たものでは 「こどだ」 という言葉があります。

これは 「大変だ」「困った」 という意味です。

 

「それはこどだ」

(それは大変だ!)

 

などと使われます。

 

他にも 「こどやった」 に、なりますと

「困ったことをした」「悔やまれることをした」 という意味の言葉です。

ごった 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おせっかいをやく、でしゃばる、横から口出しして知ったかぶる などという意味です。

 

似たような言葉では 「ごしっぱらやげる」 または 「ごしゃやげる」 が、あります。

これは、「腹が立つ」 という意味です。

他にも

「ごためぐ」 という言葉もあり

これは 「ごたごたする」「ごちゃごちゃする」 という意味です。

 

ちょっと違いますが、「けゃしとる」 なんて言葉もありますよ。

これは 「仕返しする」 という意味です。

こっぺぁまげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

まゆ毛 のことです。

 

「このげ刈ってるか?」

(まゆ毛を剃ってるの?)

 

という風に使われます。

 

他にも体の部位を表すものですと、「こぶら」 が、あります。

これは、「ふくらはぎ」 のことですね。

 

「あるきすぎてこぶらかえしだでゃー」

(歩き過ぎてふくらはぎが脚が攣ってしまったよ)

 

“こぶらかえし” は “こむら返り” のことですね。

このげ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

威張ること、無理を言うこと という意味です。

 

「ごんけへぁでばりでなんにもでぎねぁやずだな」

(威張ってばかりいて、何もできない人だね)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「こんぞうかめ」 なんていう言葉もあります。

これは 「けちん坊」「けち」 という意味。

漢字では “根性亀” と書くようです。

また、

「こごどまげる」 ですと 「小言を言う」、

「こっぽでね」 は 「うるさい」「騒々しい」「やかましい」 という意味の言葉です。

ごんけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こびる、こびり とも言います。

 

小昼=こびる の転訛です。

 

“こびる”とは、昼食前の腹ごしらえのことで、

おやつともニュアンスが違うようです。

午前10時、午後3時の軽食、間食、

夜食、仕事の合間に食べるものなどなど・・・を指すそうです。

 

「そごのあんこ、こんびり、おあげんせ」

(そこのお兄さん、小昼(こびる)を食べてください)

 

という風に使われます。

こんびり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ダダをこねる者、くだをまく者、乱暴者、強情な人 という意味です。

 

「おらいのわらす、ごんぼほりでこまっだやー」

(うちの子供、ダダをこねるから困ったよ)

「ほんとにまぁ、ごんぼほりだぁごど」

(本当に強情な人だこと)

 

などと使います。

 

「ごんぼ」「ごんぼう」は牛蒡のことです。

 

“弱々牛蒡”という、

“ひ弱に見えて芯の強い人”を例えた諺なんかもあります。

 

他にも 「ごんぼける」「ごんぼほる」 に、なりますと

「酒を飲んだりしてからむ」 という意味になりますよ。

ごんぼほり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ささやかに、つつましやかに、仲良く という意味。

 

「あそごのばんぐづこんまとくらすてるな」

(あそこの夫婦は仲良くつつましやかに暮らしているな)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「こればっこ」 が、あります。

「これだけ」「少しだけ」 といった意味になります。

“こればっかり” の転訛ですね。

 

「こればっこもらってもいらねじゃ」

(これだけもらったっていらないよ)

 

という風に使われます。

こんまど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

さがしい とも言います。

 

賢い、利口だ、ずる賢い という意味です。

 

「このわらすさがしそなかおつぢしてるな」

(この子は利口そうな顔つきをしてるね)

 

という風に使われます。

 

一見すると “さわがしい” と勘違いしてしまいそうですが

真逆の意味の言葉ですね。

さがし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

①さっぱりと、きれいに

②全部、皆

という意味です。

 

「さっぱどすたね」

(さっぱりしたね=綺麗になったね)

 

という風に使われます。

 

似た発音の言葉では 「さればよ」 が、あります。

これは、「だからね」「そういうことだからな」 という意味になります。

語源は 「さ、あればね」 からきた言葉になります。

さっぱど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

語源は “喋りごと” からきています。

 

①小言・独り言・愚痴・文句

②おしゃべり、談話

③争いごと、論争

 

などという意味があります。

 

「さべごど上手のやりくり下手」

という諺もあります。

 

また

「さべる」 は 「喋る」 という意味です。

「さべくる」 に、なりますと 「喋べくる」「喋り散らす」 という意味です。

さべこど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

気味悪い、ぞっとする、鳥肌がたつ、寒気がする などという意味です。

 

鳥肌がたつと、肌がざらざらすることからきた言葉でしょうか。

 

似たような言葉では、

「さむつらしに」 または 「なんぎつらしに」 というものがあります。

これは、

「寒いにもかかわらず」「難儀なことにもかかわらず」

といった意味になりますよ。

ざらめぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

気味悪い、ぞっとする、鳥肌がたつ、寒気がする などという意味です。

 

鳥肌がたつと、肌がざらざらすることからきた言葉でしょうか。

 

似たような言葉では、

「さむつらしに」 または 「なんぎつらしに」 というものがあります。

これは、

「寒いにもかかわらず」「難儀なことにもかかわらず」

といった意味になりますよ。

ざらめぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

放っておけ、相手にするな という意味です。

 

「あんなのされぇかもな」

(あんなやつは相手にするな)

 

という風に使われます。

 

「され」 だけですと 「退(ど)け」 という意味の言葉になります。

語源は、「去れ」 からだと考えられますね。

されぇかもな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

きびしく冷え込む、寒い ことを指す言葉です。

 

一般的にも広く知られている表現ですよね。

 

「けさあまんづしばれあんすなっす」

(今朝はずいぶん冷え込みますね)

 

という風に使われます。

 

他にも同じような表現の言葉もあります。

「しみでぁ」 は 「冷たい」、

「すばれ」「すぱれ」 であれば 「厳しい寒さ」、

「すばれる」 ですと 「しばれる」「寒い」「冷え込む」、

という意味になります。

しばれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

それはそれは、ねえねえ などと言う意味の言葉です。

 

言葉の間によく入ります。

 

「じゃ」が4、5回の時もありますし、

1回ならば 「え!」「よお!」「ところで」 といった感じの意味です。

 

「しったあ」 という感嘆詞もあります。

これは、「あれまあ!」 というニュアンスで

驚き・呆れ・不快を表わすものです。

 

「じぇじぇ」 は、「さあさあ」「やあやあ」 といった意味。

「じぇじぇ、へってこね」

(さあさあ、お入りください)

「じぇじぇ、もっしゃげね」

(やあやあ申し訳ない、いやはや申し訳ない)

じゃじゃじゃ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

羨ましい、妬ましい という意味です。

 

あまりいい意味で使われない言葉ですね。

 

同じような言葉であれば 「ざんぞ」 も、そうです。

これは、「悪口」「噂」「雑言」 といった意味です。

語源は、“ざんそ【讒訴】” からです。

また、「じぎなしで」 は

「遠慮無しで」「お辞儀無しで」 という意味です。

じゃみる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

戯れる、じゃれる という意味。

 

「こないだもらったねこすぐじゃらけるねこだった」

(このあいだ貰った猫はすぐじゃれる猫だった)

 

という風に使われます。

 

そうなると、“猫じゃらし” は 「ねこじゃらけ」 になるのでしょうか?

「じゃれる」 よりも、文字数が多くなっているということは

ニュアンスは 「じゃれる」 より、プラスアルファの感覚なのかもしれませんね。

じゃらける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

友達、仲間 という意味。

 

「しさしぶりでしょどもとあってなつがしかっだ」

(久しぶりで友だちと会って懐かしかった)

 

「諸」+「共」でしょうか?

それとも 「友」 でしょうか??

“ひ” が “し” になる傾向があるので

語源は不明です。

 

“ひ” が “し” になる言葉では

「したず」 も、そうですね。

これは 「人たち」 という意味ですよ。

例えば “若い人たち” のことは 「わげえしたず」 と言います。

しょども 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

蜂(はち) のことです。

 

「すがりにほっぺたささされだ」

(蜂に頬っぺたを刺されました)

「すがりがいっぺきでおっかながっだや」

(蜂がたくさんやって来てとても怖かったです)

 

という風に使われます。

 

「ツチスガリ」 は、ジガバチ類を指すようです 。

すがり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

だって という意味です。

 

「すたってやあ」

(だってさあ~)

 

または

「すたって、んだって」

(だって、だってなんだもん)

などという使い方もありますよ。

 

同じような言葉では 「ずたっと」「ずったり」 が、あります。

これは 「しょっちゅう」「いつでも」 という意味です。

「すてっと」 は 「すとんと」「すっかりと」 という意味。

 

「だからね」 という意味の言葉は、「さればよ」 が、ありますね。

語源は、「さ、あればね」 からで 「そういうことだからな」 というニュアンス。

すたって 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

むったり、ずたっと とも言います。

 

ずっと、しょっちゅう、頻繁に、ずうっと続けて というような意味の言葉です。

 

「ずったり騒いでやかまし」

(ずっと騒いでうるさくてしょうがない)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「ずっかり」 が、あります。

これは、「よりずっと」 という意味になります。

ずったり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

シトギ のことです。

漢字で書くと 「粢」「糈」 。

シトギ とは、神前に供えるお餅のことです。

「しっとぎ」とも言い、

米の粉でつくった蒲鉾型のお餅です。

 

また、青大豆を摺って加えたものは 「豆すっとぎ」 と言います。

 

「スットギはなまなま、焼げばほどほど」

(スットギは生が一番うまいが、焼いてもうまい)

 

なんていう使い方がされます。

すっとぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どっぷり というニュアンスの言葉です。

「ぎっしり」という意味もありますね。

つまり、なにかに物がいっぱいに入っているさまを表わす言葉です。

 

「ずっぱり岩手につかってる」

(もうどっぷり(すっかり)岩手人だね)

 

という感じで使われます。

ずっぱり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

まぬけ、ばか者 という意味です。

 

「こんたなごどもやれねですとんけなやずだな」

(こんなことも出来ないで、馬鹿な人だね)

 

という風に使われます。

 

似た言葉では 「すたくたね」「すなくたね」 などがあります。

これは 「シャキっとしていない状態」 を指します。

 

また、「ずれこ」 なんて言葉もあります。

これは 「ふざける」「おどける」 という意味で

“ずれ” は “戯(ざ)れ” の転訛かな~と考えられます。

すとんけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

すまこ とも言います。

 

隅、隅っこ という意味です。

 

「すまっこさかぐれてえだった」

(隅っこに隠れていた)

 

という風に使われます。

 

これが 「すまこねご」 に、なりますと

“隅にうずくまっている猫“(=隅っこの猫)が、転じて

「表に出るのを嫌がる人」 を指す言葉になるそうです!

すまっこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

滲みる という意味。

 

「すもう」 とも言われます。

 

「あじがすもうまでまだれなくてくっでしまっだ」

(味が滲みるまで待てなくて食べてしまいました)

 

という風に使われますよ。

 

“しみこむ” ことを表現した言葉ですね。

 

同じ “しみる” でも、凍てつくなどの “凍(し)みる” を表現するには

「すみる」 を、使います。

「すみる」 のページもご覧下さい。

すもる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

凍る、沁みる、凍みる という意味。

 

「たおるあしみだった」

(タオルが凍っていた)

 

という風に使います。

 

「すみでえご」 となりますと 「凍み大根」 のことになります。

 

発音が似ている言葉は

「すみでぁ(しみでぁ)」 は 「冷たい」 という意味。

「すみっぱれ」 は 「しもやけ」 のことになります。

これらの 「すみ」 は、“すみる”の意味と同じですね。

すみる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ハイハイする、這い回る という意味です。

 

「おらえのわらす、どっこさでもするまってあるぐんだよ」

(うちの子供、どこへでもハイハイして移動するんですよ)

 

という風に使われます。

 

また、「すっぱれ」 を使うとこんな感じになります。

 

「うぢのすっぱれぁさぁするまるでぎるようなっだぎゃ」

(うちの末っ子がハイハイ出来るようにになったんですよ)

 

「ずっばれ」 は 「一番末の子供」 という意味ですよ。

するまる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おかず のことです。

 

おすんな、しんな、おしんな とも言います。

 

語源は、(料理)品(しな)では無いかとのことです。

 

「すんなまわし」 になりますと 「おかずのお裾分け」 のことを指します。

 

漢字では 「すんな回し」。

たとえば漁師が家に持ち帰った魚介類を、

よそに分配・お裾分けすることなどを言います。

すんな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

滑る という意味。

 

冬の雪道、凍結した道などでは、連呼される言葉ですよ。

 

「だあ~!すんなめる~」

(うわ~!(床などが)滑る~)

「すんなめったった」

(滑っちゃった)

「どうろすんなめるようになってだ」

(道路が滑るようになってたよ)

 

という風に使われます。

すんなめる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

辛さ、迷惑 などのニュアンスで使われる言葉です。

 

「せっちょうかげんなあ」

(ご迷惑をお掛けします)

 

という風に使われます。

 

語源は「せっしょう」 でしょうか?

(「そんな殺生な~」 という時の 「せっしょう」 のことです。)

 

「せづねえ」 になりますと 「切ない」 という意味になります。

せっちょう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

せえでぐ、せでぐ とも言います。

 

連れて行く という意味です。

 

「あいづもいっしょにせでいくへーでやー」

(あいつも一緒に連れて行こうよ)

 

という風に使われます。

 

 

「せで」「せえで」 で 「連れて」 という意味です。


また、「せえで」 には 「入れて」 という意味もあります。

せでいく 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

接着剤 のこと。

 

「セメダイン」の転訛ですが、

セメダインは接着剤のメーカー名であり、ブランド名でもあります。

 

しかし、接着剤のことを総じて言っていると思われますよ。

 

「くみたでだらせめんだいんでくつける」

(組み立てたら、接着剤で貼り付ける)

 

という風に使われます。

せめんだいん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

怠惰、怠けること、怠け者、無精者、面倒くさがり などという意味です。

 

「おめさん、せっごきだぁな」

(あなたは無精者ですね)

「せっこぎたげで」

(面倒くさがって)

 

という風に使います。

 

語源は “背中が痛いと嘘をついて働かない”ことからと言われています。

 

 

※同じような意味の 「せやみたがり」 のページもご覧ください。

 

これが 「せっこぎもん」 になりますと 「怠け者」 という意味になります。

せっこぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

面倒(めんどう)くさがり という意味。

 

「おめはせやみたがりだもんなぁ」

(おまえは面倒くさがりだものなあ)

 

という風に使われます。

 

※同じような意味の せっこぎのページもご覧くださいね。

 

似た意味の言葉では、

「すずらめんどう」 が 「七面倒」 という意味。

「ずんべら」 は 「きちんと事を運ばない者」「怠惰」、

「さがすう」 は 「賢(さか)しい」「小賢しい」「狡賢(ずるがしこ)い」

という意味になります。

せやみたがり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

言う、または、言うの丁寧語=おっしゃる、そう言う などという意味です。

 

「そったえん、そったおん」

(言ったでしょう、言ったもん)

 

という風に使われます。

 

また、「そう」 には、「背負う」 という意味もありますよ。

(背負う(しょう)からの転訛と思われます)

 

「そい」 に、なりますと 「背負い籠」 という意味になります。

そう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

失敗する という意味。

 

「しごどをそじゃすた」

(仕事を失敗した)

 

という風に使われます。

 

“失敗” を表す言葉は他にもあります。

 

「そざす」「そずる」 は 「粗雑にす」「台無しにする」「悪くなる」「失敗」、

「じょせした」 は 「うっかりした」「失敗した」「不注意だった」

「そじゃくる」 は 「いじくって壊す」「失敗」

 

などという意味になりますよ。

そじゃす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

そんな、そういった などという意味です。

 

「そったなごどあねえ」

(そんなことはない)

 

という風に使われます。

 

他にも似たような表現がありますよ。

 

「そっつ」 は、 「そっち」 という意味です。

対義語は 「こっつ(こっち)」。

「そでえに」 ですと 「そんなに」、

「そんだすけえ」 は 「そうですから」、「そうだから」、

「そただに」 は 「そんなに(たくさん)」 という意味で使われます。

そった 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

じょっぱり とも言います。

 

意地っ張り、強情張り という意味。

 

「まだぞっぱりはんのか」

(また強情を張るのか)

「おらほのわらす、じょっぱりだから」

(うちの子は意地っ張りで)

 

という風に使われます。

 

「ごうじょうっぱり」からの転訛と考えられますね。

 

これが 「じょっぱる」、「ぞっぱる」 と、なりますと

「強情を張る」、「言い張って聞かない」 という意味になりますよ。

ぞっぱり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

甘える、むずがる、わがままをいう、

甘えてわがままをする(ねだる) などという意味。

 

「このわらしそべぁでばりいでもうしわげながんす」

(この子は、甘えてばかりいて申し訳ございません)

 

という風に使われます。

 

発音がちょっと難しい言葉ですね。

そべぁる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とりつく、こびりつく、集まる、群がる などという意味です。

 

「このすいかさっきはえたがってだった」

(この西瓜は、さっき蝿が群がっていた)

 

という風に使われます。

 

「たかる」 の転訛です。

 

「たげる」 のページもご覧下さいね。

たがる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(皮を)むく、剥ぐ という意味。

 

「ほすがきつぐるため、かきのかわをたぐる」

(干し柿をつくるために、柿の皮をむく)

 

という風に使われます。

 

「たぐれる」 に、なりますと 「むける」 という意味になります。

 

「たぐる(手繰る)」ではありませんよ。

共通語でいうところの 「たくる」 の転訛ですね。

たぐる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こびりつかせる という意味です。

 

「あのひとああだまさふけたげでだった」

(あの人は頭にフケをこびりつかせていた)

 

などと使われます。

 

これは、「たがる」 の変化した言葉ですね。

併せて たがる のページもご覧下さいね。

たげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

唾(ツバ) のことです。

 

「そんぐれたっぺつけどけ」

(それくらいの傷なら唾つけとけば大丈夫だろう)

 

という風に使われます。

 

地域によっては 「たんぺ」、「たんぱ」、「たんぺこ」 などとも言われます。

 

似ている言葉では 「たつっと」 が、あります。

これは 「(水が)わずかにたれる」、「液体が一滴垂れる」 様を

表現した言葉です。

たっぺ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

運ぶ、持つ、持ち上げる かつぐ などと言う意味。

 

「このつぐえおもでがら、一緒にたないでけろじゃ」

(この机重たいから、一緒に持ってくれない)

「ものたなっでくれー」

(物を運んでください)

 

という風に使われます。

 

「たんなぐ」 とも言います。

「たんな」 は、「背負い縄」 のことで

“たんなぐ(かつぐ)”ときに使う縄、ということになるようです。

たなぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

もちろん煙草のことも“たばこ”と呼びますが

ここでは おやつ のことを指します。

 

語源は、「たばこのみ」 という言葉から分かります。

「たばこのみ」 は、「休憩」 という意味です。

これは、「煙草を一服で休憩すること」 や 「お茶にすること」 を

指しています。

 

そこから、「たばこ」 を 「おやつ」 と表現したのだと思われますよ。

たばこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

“たまげる” だと聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

 

驚く、びっくりする という意味です。

 

「たまげだな、こんたにはやぐびょーきよぐなるなんて」

(驚いたね。こんなに早く病気が治るなんて)

「ほんとたまがったや」

(本当に驚きましたよ)

 

などと使われます。

 

これが 「たまげがす」 に、なると 「驚かす」 という意味になります。

 

他にも 「たますぽうろぎ」 という言葉もあって

これは 「驚くこと」、「ときめくこと」 を指しますよ。

語源は、「魂+ほうろぐ(揺らすこと)」 です。

たまがる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

キャベツ のことです。

 

漢字で書くと 「玉菜」 と、なります。

たしかにキャベツは “玉状の菜(葉)” ですものね。

そう考えると、覚えやすい言葉かもしれませんね!

 

「おらたまなのあぶらいだめがすぎだ」

(私、キャベツの油炒めが好きなんです)

 

という風に使われます。

たまな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(水などを)こぼす、だらだらとこぼす こと、などを表現する言葉です。

 

「お茶だらめかすな」

(お茶を持って歩いて、こぼさないでよ)

「みずあめだらめかして、てがべだべだになっだ」

(水飴がだらだらとこぼれて、手がベタベタになってしまった)

 

などという風に使われます。

だらめかす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

垂らす、ぐちぐちと愚痴や文句などを言う などと言う意味です。

 

「こらっ、もんくばがりたれでねえではだらげえ」

(こらっ、文句ばかり言っていないで働きなさい)

 

という風に使われます。

 

見つけたら文句を“たれて”しまいそうなことでは

「たぬじねり」 なんて言葉もあります。

これは 「狸(たぬき)寝入り」 という意味ですよ。

たれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たろひ、たるひ、たろしが などとも言われます。

 

つらら、氷柱 のことです。

 

垂れ下った氷のこと を、表現した言葉のようですね。

冬に滝の水が凍って、大きなつららになる 「たろし滝」と呼ばれる滝もあります。

 

関連する言葉で 「すが」 も使うことがあるようです。

これはつららが出来たことで水漏れが起きることで

その水漏れを 「すがもり」 というので、「すが」 が使われるようですね。

たろし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

短気 怒る という意味。

 

“短気”っ“腹(を立てる)”=たんきっぱら の転訛でしょうか?

 

「パチンコにまげだがらって、たんぱらおごすな」

(パチンコに負けたからといって、そんなに怒るなよ)

「おれたんぱらでこまるもや」

(俺は、短気で困るもんなあ)

 

などと使われます。

たんぱら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

巡査、役人、旦那、旧士族 のこと、だそうですが

主に、おまわりさんや駐在さん のことを指すようです。

 

「こないだ駐在所のだんぽーさんかわっだそだな」

(この間、駐在所の巡査さんが替わったそうだな)

 

などと使われます。

 

また、昔は泣き騒ぐ子供に

「だんぽーさまが来るぞ(おまわりさん来るよ!)」と言って

黙らせたものだったそうです。

 

地域によっては、「だんなさま」や「お父さん」を指す場合があるとか。

「だんぽーさん」の発音からすると

「だんなさん」 が、語源なのかもしれません。

 

しかし 「だんぽ」 だけの言葉になると、「徳利」 のことを指すんだそうです。

だんぽー 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

つねる、虫が刺す などという意味です。

 

一般的な “千切(ちぎ)る” という意味に近い言葉は 「ち(ん)なぐる」 に、なります。

これは、「切る」 という意味ですよ。

 

他には “ちょん切る”みたいな聞こえ方がしそうな言葉に

「ちょっけぁ」 なんかもあります。

しかしこれは、「からかう」、「手出しする」 という意味です。

ちぎる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

さっさと、早く、とっとと などという意味です。

 

「ちゃっちゃどしたくしろ」

(早く支度しなさい)

 「ちゃっちゃどいっでちゃちゃっどかえってこい」

(とっとと行ってそそくさと帰ってくきなさい)

 

という風に使われます。

 

「ちゃちゃっと」 ですと、「ささっと」「俊敏に」 というようなニュアンスですが

「ちゃっちゃと」 と言われると、怒られている気分になりますね。

ちゃっちゃど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とてもよく使われる言葉です。

 

いじる、もてあそぶ、手で触る、手をつける という意味です。

 

「そのはなちょすどてっこかぶれるじぇ」

(その花を触ると、手がかぶれるよ)

「なにちょすてだのや」

(何をいじってるんだい)

「お金をちょすな」

(お金で遊ぶな)

 

という風に使われます。

 

これが、「ちょすまぐる」 になると 「いじりまわす」

「ちょっちくちょにす」、「ちょっちくそにす」 になりますと

「いじくりまわす」、「いじくってめちゃめちゃにする」 という意味になります。

ちょす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おとなしくする という意味です。

 

「はねまわっでないでちょどしてろ」

(走り回っていないで、おとなしくしていなさい)

 

という風に使われます。

 

逆の意味の言葉では 「ちかねぇ」 が、あります。

これは 「気が荒い」、「元気過ぎの」 などという意味です、

他にも

「ちまやげだ」 という言葉もあります。

これは、「むかつく」、「自分がいらいらしている」 様を表した言葉です。

ちょどする 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「いっとぎま」 とも言います。

 

ちょっとのあいだ、少しの間 という意味です。

 

同じような言葉では 「ちょびっと」 は、よく使われます。

これは 「ちょっと」、「少し」 という意味で使われます。

「ちょこっと」 の転訛ですね。

 他にも 「ちょべっと」 や 「ちょぺんこ」 とも言ったりしますよ。

ちょっとぎま 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

取り落とす という意味。

 

発音が似た言葉には、「つっとがる」 が、あります。

漢字で書くと 「突っ尖る」 となるようです。

ですからこれは 「尖る」 という意味になります。

 

「つっとがる」 に関連する言葉では 「つだす」 が、あります。

これは「差し出す」、「手渡す」 という意味で 「突き出す」 の略語?と思われます。

 

他にも 「つっとる」 なんかもありますよ。

これは 「通り越す」 という意味です。

語源は 「突き通る」 かなと考えられます。

つっぱどす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ズボンに付いた泥、泥はね を、表現した言葉です。

 

水溜まりや、ぬかるみなどに足を入れたりして、

ズボンにはねた、泥、水のことを指しているようです。

 

似たような言葉ですと 「つっぴゃる」 が、あります。

これは、(池、溝などに)「はまる」 という意味です。

これが 「つっぺった」 に、なると 「はまった」 ということになりますよ。

つっぱね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

常々(つねづね) などと言う意味。

 

常々(つねづね) と 兼々(かねがね) が合わさった言葉ですね。

 

「つねがねいっできがせだのに」

(常々言って聞かせていたのに)

 

という風に使われますよ。

 

似たような言葉では 「つすもす」 が、あります。

これは 「とうとう」、「いよいよ」 といった意味になりますよ。

つねがね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

田螺(たにし)・かたつむり などを指す言葉です。

 

「つぶにでたべんべー」

((海の)螺を煮て食べよう)

 

という風に使われます。

 

つぶ貝と呼ばれるものに、たにしが含まれているんですね。

田螺は つぶ・田つぶ と呼ばれます。

 

食べ物を表す言葉では 「つるすべっけ」 などもあります。

これは、「あけび」 のことです。

つぶ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

愚か者 という意味です。

 

*アオタンツポケなど、他の罵倒する言葉の後にもついたりします。

 

意味が似たような言葉では 「づぐなす」 が、あります。

これは、「意気地なし」、「臆病者」 という意味です。

他にも、

「つとがる」 という言葉もあり

これは 「興奮する」、「とんがる」、「意地っ張り」 という意味です。

 

発音が似たような言葉では 「つぼまる」 があります。

「窄む」、「ちぢこまる」 という意味です。

「すぼまる」 の転訛と考えられます。

つぽけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

施錠、鍵 のことです。

 

「ちゃんとつめかげできたが」

(ちゃんと施錠して(鍵を掛けて)きましたか?)

 

という風に使われます。

 

想像するに、掛け金型の鍵からきているのかなと思います。

昔は、簡易的な鍵が一般的だったので、

掛け金の部分を“つめを掛ける”と、表現したのではないでしょうか。

つめ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

顔(かお)のことです。

 

「つらあらってこい」

(顔を洗ってきなさい)

 

という風に使われます。

 

「つら」が入った言葉はたくさんありますよ。

 

「つらだす」 と、なれば 「挨拶する」、「顔を出す」 という意味です。

「つらふぎ」 は 「顔(面=つら)拭き」つまり「タオル」 のことになりますね。

「つらつぎ」 は 「顔色」、「目つき」 を、表します。

 

また、「つら」 で 「つる(植物の蔓)」 を意味することもあります。

同じ発音なのですが、全く違う意味になります。

つら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「つらつけね」、「つらすけねぇ」 とも言います。

 

厚顔無恥、厚かましい、図々しい、遠慮知らず という意味です。

 

語源は、“面付けない”からでしょうか?

顔の色が変らず平然としている様子から、という説もあります。

 

「つらつけねえわらすだ」

(厚かましい子供だ)

 

という風に使われます。

 

 

「つらつけなす」に、なりますと

「厚顔無恥な人」 を、表す言葉になりますよ。

つらつけねえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~の無駄遣い という表現です。

 

主に

「銭てえす」(お金の無駄遣い)、

「油てえす」(油の無駄遣い)、などと使うようです。

 

「てえす」の原語は、「たおし(倒し)」だろうと言われています。

「銭てえす」ですと「お金を使い倒す」=「無駄遣い」 ということでしょうね。

 

 

似た言葉では

「てぇねぁ」=「たりない、不足」

「てぇぁねぇ」=「たいしたことがない」

などがあります。

~てえす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

はじめから、頭ごなしに という意味です。

 

「えぐとすぐてっぺんからしかられた」

(行くとすぐに頭ごなしに叱られた)

 

という風に使われます。

 

“頭”の“てっぺん”から来た表現になるのでしょうか?

 

“頭ごなし” に、関連しそうな言葉では

「手に負えない」 と、いう意味の 「てあまし」 や

「面倒」、「迷惑」 と、いう意味の 「てまだれ」 などもあります。

てっぺん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

出る、出かける、外出する という意味です。

 

語源は、“出張る”と思われます。

 

「まちさではっでくる」

(町へ出かけて来ます)

 

という風に使われます。

 

他にも、「ででくる」 で 「行ってくる」、「外出する」という意味になります。

 

「ちょっこらででくっけぇ」

(ちょっと外へ行ってきます)

 

 

また、反対の表現で 「でがらげす」 が、あります。

これは、「外出」や「出席などしたがらず億劫がる」 という意味です。

「億劫」 を、表す言葉には 「てぁーぎ」 も、ありますよ。

ではる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「てゃぁほ」、「てぁほー」 とも言います。

 

「大言壮語」、「ほら」、「ウソ」という意味になります。

 

「あいずは、いっつもてほばりかだって」

(あいつはいつもウソつきだから(ウソばかり言うから))

 

という風に使われます。

 

「てっぽまげる」と、なりますと 「嘘をつく」 という意味。

 

※ てほかだり のページもご覧下さいね。

てほ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

てゃぁほかだり、てぁほーかだり とも言います。

 

「ウソつき」、「いい加減なことを言う」、「ほら吹き」 と、いう意味です。

 

「いっそ、てゃぁほばりかだってー」

(そうやって、いい加減なことばかり言って~)

「あのてぁほうかたりが」

(あのほら吹きが)

 

という風に使われます。

てほかだり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

少し(塗る) という意味です。

 

「パンにマーガリンをてろっとぬる」

(パンにマーガリンを少し塗る)

 

という風に使われます。

 

「多い」 の場合には 「ごってり」 を使います。

 

また、「でろっと」、「べろっと」 に、なりますと

「すっかり全部」、「残さず全部」という意味になるようです。

てろっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「てんがらこ」 とも言います。

 

小さい蛾 のことを指す言葉です。

 

「窓あげでらっきゃてんがらっこ入ってきた」

(窓を開けていたら、小さい我が入ってきた)

 

という風に使います。

 

関連する言葉では、「てびら」、「てびらんこ」、「てぐら」が、あり

これは、「蝶」、「蛾」を指しています。

 

「あっ、てびらんこへえっできた」

(あっ、蝶々が入って来ました)

 

という風に使われます。

 

他、昆虫を表す言葉には、 「でんがんぼ」もあります。

これは「蟷螂(カマキリ)」のことです。

てんがらっこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

電球 のことです。

「電気の球(たま)」 が、語源ですね。

 

これから関連する言葉はたくさんありますよ。

 

「でんきべかっとける」ですと、「電気が突然ぱっと消える」という意味になります。

 

「でんきべっかめぐ」 になりますと、

「電気が点いたり消えたりする」、「点滅する」 という意味になります。

 

分かりやすいところですと

「でんきんばしら」は、そのまま「電信柱」、「電柱」のことです。

でんきたま 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(重いものを)動かす 様を表現した言葉。

 

「とても一人ででんづぐにひでぇ」

(とても一人で動かすのは大変だ)

 

また、「いじる」、「いじめる」という意味でも使われます。

 

似た言葉では、「でんづぐ」 が、あります。

これは、「攻撃して突きまわす」 さまを表す言葉になります。

でんずぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

てどがわりい とも言います。

 

要領が悪い、不器用 という意味。

 

「ほんとに、てんどわりんだから」

(本当に要領が悪いんだから)

 

という風に使われます。

 

他にも 「てんぼう」、「てぼけ」 も、「不器用」 という意味で使われます。

語源は、手ん棒(棒のような手)の転訛という説もあります。

てんどわり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「てんでこ」 とも言います。

 

てんでばらばら、ばらばら、自分勝手 という意味です。

 

震災で有名になった言葉「津波てんでんこ」も、この言葉のことを指しています。

 

「津波てんでんこ」 とは、

「津波の際には親や兄弟にも構わずにとにかく逃げなさい、

そうすることで一家全滅を逃れることができる」という意味合いを持っています。

これは、岩手県の三陸海岸地域にある津波防災伝承の一つです。

てんでんこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おでこ、額 のこと。

出額(でびたい)、額が出っ張っている人 を指す言葉です。

 

「何がおがしいのや?おらのでんびがぁ? 」

(何が面白いのですか?私のおでこのことですか?)

 

という風に使われます。

 

似たような言葉では 「でんでぽっぽ」 が、あります。

これは、「ほっぺたがふっくらして可愛い赤ん坊」 のことです。

でんび 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「等」 のことです。

 

人称のあとに付いて複数を表わす表現です。

 

例えば

うんながどう(汝が等)=お前たち という意味になります。

 

他にも

おなごがどう(女ごが等)=女たち

おめえがどう(お前が等)=お前たち

おらがどう(俺が等)=私たち

わらすがどう(童が等)=子供たち という意味になります。

などなど、

色々な使い方が出来ます。

どう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

豆腐汁 のこと。

 

豆腐汁とは、豆腐と野菜だけの味噌汁です。

精進料理の象徴で、葬式・服喪の日に出るお料理です。

葬儀や、不幸があったということを

 “とうふずるが出だ” と言ったりするんだそうです。

 

そもそも通夜ぶるまいのお料理などは、

肉や生もの(なまぐさ)を使わない精進料理が基本ですから

そこから出来たお料理なのでしょうね。

とうふずる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とんでもない、非常識な という意味です。

 

同じような言葉では 「とどもねぁ」が、あります。

これは、「どうにもこうにも」、「とんでもなく」という意味です。

 

他にも

「どでえなす」なんかもあります。

これは 「土台無し」、「話にならない」 という意味になります。

 

また、

「どかめぐ」は、「どきどきする」 という意味。

※“どまずく”とほぼ同じです。どまずくのページもご覧下さい。

どごのしぎに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こんな所に(決まった場所以外に) という意味。

 

「どこだり置いで!」

(こんな所に置かないで片付けなさい)

 

似たような言葉に、「どごだりかづだり」 が、あります。

これは、「どこでも」、「所かまわず」 といった意味になります。

 

ほぼ同じような意味ですので、使われる場面も似てくるでしょう。

どこだり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とぜんだ、とじぇんこ とも言います。

 

退屈だ、さびしい、などという意味です。

 

「 一人でとぜんだがら、あそびさござんえや」

(一人で退屈だから、遊びにいらっしゃいよ)

「ゆぎいっぺふるずど、だれもこねあくてとじぇんだおんな」

(雪がたくさん降ると、誰も来なくなるのでさびしいからね)

「おら しとりでとじぇんこだった」

(私、1人でさみしかった)

 

という風に使われます。

 

とじぇん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

としる、とする とも言います。

 

あわび(鮑)の内蔵 のことを指す言葉です。

 

「このとしろあ なまで たべんにいーよ」

(このあわび(鮑)の内蔵は生で食べられるよ)

 

という風に使われます。

 

発音が似た言葉では、「としょる」または「とそる」が、あります。

これは 「老ける」 という意味。

これが 「としょり」、「とそり」 と、なりますと

「年寄り」、「老人」 といった意味になります。

としろ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

取り出す、取り上げる という意味。

 

「取り上げる」ですと、響き的に分かりやすい気がします。

 

似たような言葉はたくさんあります。

 

「とっけゃす」は、「取り戻す」、「奪い返す」という意味。

 

「とっけゃる」は、「取り替える」という意味。

 

「とっぱぐる」は、「取りはぐる」、「取り損なう」という意味。

 

「とっぱどす」は、「取り外す」、「取り落とす」という意味。

 

などなど。

他にも色々ありそうですね。

 

とっちゃげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

散らかす という意味です。

 

「そったにとっちらがしてぇ~、早くとのげろ」

(そんなに散らかして!早く片付けなさい)

 

という風に使われます。

 

もう少し強い表現になりますと 「ぶっちらがす」 に、なります。

これは 「目いっぱい散らかす」 という意味になりますよ。

とっちらがす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とっこ ともいいます。

 

髪の毛や糸などがもつれて絡まった状態 を、表現した言葉です。

※おもに“トッコになる”という形で使われます。

 

「あらら、あだまとつこになってだ」

これは、ニュアンスで使われる言葉なので

おそらく「髪の毛が絡まった状態の頭」を

表現して発した言葉だと思われます。

“頭がぐちゃぐちゃだ” という感じでしょうか。

とつこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

驚く という意味。

 

「どでんした」、「どんでした」 に、なりますと

「びっくりした」、「驚いた」 という意味です・

 

「動転(どうてん)した」 からの転訛かと思われます。

 

一般的には有名だと思われる 「たまげる」 も、やはり使います。

 

分からないで見聞きしたら、

「どうです?」「どうした?」と間違えてしまいそうですね。

どでんす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

踏み外して落ちる という意味です。

 

語源は“取りはぐれる”でしょうか?

でも、なぜ踏み外して落ちる、ということになるのかは不明です。

 

 

似たような言葉には、「とっぱじょす」が、あります。

これは、「持っているものを落とす」という意味になります。

むしろこの意味の方が、“取りはぐれる”に近い気がしますね。

とっぱぐれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どまづく とも言います。

 

とまどう、あわてる、どぎまぎする、どきどきする、うろたえる、

などという意味です。

 

「あいや、どまづくじゃ」

(いや~、ドキドキするね)

 

という風に使います。

 

似た言葉では 「どじゃまぐ」 が、あり

「驚きあわてる様子」を表すようです。

他にも

「どぉまだ」 という言葉もあります。

これは、「その通り」 という意味です。

どまずぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

一杯、いっぱい という意味です。

 

似た言葉では

「どっぱどっぱど」 で、「沢山」という意味です。

語源が“どばどばと”かな、と考えると分かりやすいですね。

他にも

「とっぽでね」は、「途方もない」、「とんでもない」 という意味。

「どじゃまぐ」は、「驚きあわてる様」を表した言葉になります。

どっぱり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とっちゃ、おやんず、とぉ、だだ、ちゃし などとも言うようです。

 

父、父親、お父さん のことです。

 

「とどお、やめでけらっしぇ」

(お父さん、やめてくださいよ)

「とっちゃ元気がー」

(お父さん元気~?)

 

という風に使われます。

 

地方によって色んな呼び方があるようです。

しかし、夫のことも 「とぉ」、「とっちゃん」 と呼ぶため

使い分けが難しそうですね。

とどお 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

入り口 のこと。

 

「とのぐづ」 とも言います。

 

「とのぐづのはぎものそろえでおけよ」

(入り口の履き物を揃えておきなさいよ)

 

という風に使われます。

 

語源は、「戸の(入り)口=とのくち」 かなと考えられます。

とのぐず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どかす、片付ける、整頓する という意味です。

 

語源は、「取って退(の)ける」 と考えられます。

 

「そごの大きな石、じゃまだがらとのげでけろ」

(そこの大きな石、邪魔だからどかしてください)

「本とのげて」

(本を整頓してください)

 

などと使われます。

 

「とるける」 とも言うようですよ。

とのげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

でろくるめ とも言います。

 

泥だらけ という意味です。

 

“くるめ” で、“だらけ” ということのようですね。

 

似たような言葉では、「どんじる」 があります。

これは 「汚く汚れる」 という意味ですね。

また、「色あせて汚くなる」 という意味もあるようです。

どろくるめ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どっとはれ、とっとぱれぇ、とっとはれ とも言います。

 

昔語りなどで 「おしまい」、「おわり」 のことを指す言葉です。

 

どんな物語でも、物語の最後には必ず

この「どんどはれ」という決まり文句がつくようです。

 

「めでたし、めでたし」 が、一番意味が近いようですね。

 

昔、NHKの連続ドラマのタイトルにもなった言葉ですので

ご存知の方も多いかもしれません。

 

似た言葉では、「とってまる」 があり、

これは 「子供がパタパタと走り回る」 という意味ですよ。

どんどはれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

真ん中 という意味。

 

「そのどんながさ、杭立ててけろ」

(その真ん中に杭を立ててください)

 

という風に使われます。

 

“ど真ん中(どまんなか)” が縮んだ言葉ではないかと考えられます。

「どまんなか」→「どまんなが」→「どんなが」 ということでしょうか。

どんなが 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

まぬけな人、ちゃらんぽらんな人 という意味です。

 

一見すると“ドンパチ(どんぱち)”に見えちゃいますね。

拳銃を打ち合う様子を表す擬音語になりますが、

近い意味の言葉になると 「どんだりこんだり」 でしょうか。

これは 「滅茶苦茶に」、という意味です。

または 「粗末に」、「いい加減に」 という意味もあります。

どんぱじ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「とんむぐれっこ」 とも言います。

 

ひっくり返る、裏返しになる、どんでん返し などという意味。

 

むぐれっこですと、「むくれる(ムッとする)子」?なんて思うのですが

全く関係ないようですね。

“どんでん返し” が、響き的には一番近い気がします。

“とん”むぐれっこ=“どん”でん返し と考えると、少ししっくりくるかな。

とんむぐれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

戸を閉める という意味です。

 

「おい、あそごのとをたでできてけろ」

(ねえ、あそこのドア(戸)を閉めてきてちょうだいよ」

 

という風に使われます。

 

漢字で書くと「戸を立てる」でしょうか。

“たてる” が、“閉める” だとは思いませんよね。

とはいえ、これはよく使われる表現のようですよ。

とをたてる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

中途半端 という意味。

 

同じ意味で使われる言葉には、「ながらはんちゃぐ」 があります。

 

これは「中途半端に 」、「いい加減に」、

または「未熟な」 などの意味があります。

 

さらに

「ながらへんじ」 に、なりますと

「気の無い、いい加減な返事」 を、表す言葉になります。

ながらはんぱ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

自然に泣けてくる 様を表した言葉。

 

漢字で書くと「泣がさる」となります。

こう書くと「泣かされる」ようなイメージを持ちますが、

自然と泣けてくる様子を表現しているようです。

 

関連する言葉では、「ないどがんすんなぁ」 が、あります。

意味は、「泣かないでください」。

単純に “泣ぐなぁ” とも言うようです。

 

同じような「泣く」関係の意味の言葉の

「なぎつめえかぐ」「なぎつめたでる」 のページも併せてご覧ください。

ながさる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

泣く という意味。

 

関連する言葉はたくさんありますよ。

なぎつめ=泣き顔

語源は“泣きつ目”“泣きつ面”かな、と考えられます。

 

「なぎびっちょ、なぎびっつぉ」= 「泣き虫」

これは「ビッタレ」とも言うようです。

 

「なぎべっちょ」に、なりますと、「泣きべそ」


「なぎつめたでる」で、「泣きべそをかく、泣きそうな顔をする」となります。

※かっかとなる という意味もありますので、なぎつめたでるのページもご覧下さい。

なぎつめえかぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

かっかとなる という意味。

 

「そったに、なきつめたでではだらがなくてもいがべや」

(そんなに、かっかとして働かなくてもいいのに)

 

という風に使われます。

 

また、

「弱音を吐く」 という意味でも使われます。

 

「すぐなきつめたでて」

(すぐに弱音を吐くなんて)

 

さらに、「泣きべそをかく」、「泣きそうな顔をする」 という意味にもなります。

なぎつめたでる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうでもいい、どうなりと、いかようにでも などという意味。

 

ニュアンス的には 「勝手にしろ」 という感じです。

 

また、「なんじょして」 も、同じような意味です。

なんじょして のページも併せてご覧ください。

 

似たような言葉では

「なぞうな」 が、あります。

これは 「どんな」 という意味になります。

なじょだり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

生まれる という意味。

 

「こをなす」

(子供が生まれる)

「あかんぼなした」

(赤ちゃんが生まれた)

 

などと使われます。

 

語源は、「成す・為す」=「産む」ということだと思われます。

 

虫の場合になりますと、「むしける」(孵化する) を使います。

 

また、

「なして」になると「どうして、何で?」となり、違う意味になってしまいます。

なす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

捨てる という意味。

 


「いらねえもんだら、ちらかすとかねえでなげてすめえよ」

(いらないものなら、散らかしておかないで捨ててしまいなさい)

 

という風に使われます。

 

共通語の 投げる と勘違いされてしまいがちですね。

“投げ捨てる”から発展したのでしょうか?

なげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうしたって、何だと、何をしたというのだ などという意味です。

 

かなり怒っている言い方になるようですね。

 

同じようなニュアンスの言葉になりますと

「なにすけぇ」 があります。

これは、「そんなことやるもんか」

または、「何故にそんなことをするのか」 といった意味です。

 

他にも

「なんだけな」 も、似ているかもしれません。

意味は

「なあんだ」、「何としたことだ」、「何やってんだ」 という感じですね。

なにすたって 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

助平(スケベ) を表す言葉。

または、乗り気でない ことを指す言葉でもあります。

 

これが、「なまこさがり」 に、なりますと 「助平な人」 という意味になります。

 

似た言葉になりますと

 

「なまくら」 が、あります。

これは、「怠け者」、「道具の出来が悪い物」 を、指す言葉です。

 

同じような意味の言葉に 「なまだら」 があります。

なまだら のページもご覧下さい。

なまこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

なまける、本気にならない、のろい などと言う意味です。

 

「なまだらな練習だとまげるぞ」

(本気にならない練習をしていると負けるぞ)

 

という風に使います。

 

昔、TV番組のタイトルにあった

なまでだらだら という意味ではないですよ・・・。

なまだら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「なんたにして」 とも言います。

 

どのようにして という風な意味です。

 

同じような意味の言葉では

 

「なんただり」、「なじょだり」があり

これは「どうなりと」、「いかようにでも」 といった意味になります。

 

「なんたに」、「どんたに」 も、あります。

意味は 「どのように」 という感じのようです。

なんじょして 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうして、何と言ったら といった意味の言葉。

 

地元の人からすると、「あら」程度の意味なんだとか。

 

なんとまあ、とんでもなく という意味もあります。

 

「なんたらまけだってが」

(なんとまあ負けたんだって)

 

という風に使います。

 

関連する言葉では

「なんたらやー」が、近いかなと思います。

これは「なんだよー」という感じの意味です。

他に

「なんたらかんた」 になりますと、

「何はともあれ」、「無理に」という意味です。

なんたら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

何でなのか、どういう訳なのか という意味です。

 

関連する言葉では 「なんてかんて」、「なんたかんた」 があります。

これは 「どうしても」、「いくら言っても」 という意味になります。

 

他にも

「なんだりかんだり」 = 「何でもかんでも」 または、「つまらない物」

さらに

「なんして(なして)」 = 「どうして」

これが 「なんじょ」 になりますと 「なぞなぞ、クイズ」 といった意味になります。

なんにしたぐも 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いくら、いくつ という意味。

 

語源は、何程(なにほど)。

 

関西弁でよく聞く「なんぼ」と、近いですね。

しかし、How much?的な使い方の関西弁よりも

使用の幅は大きいかもしれません。

 

関連する言葉では

 

「なんぼいろ」 = 「いくつかの種類」

「なんぼげぁり」 = 「何回も何回も」

「なんぼしても」 = 「何回やっても、どうしても」

 

などがあります。

なんぼ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「なんぼうなんでも」、「なんぼうなんだって」 とも言います。

 

いくらなんでも、どうしたって、どんなことをしても という意味。

 

「なんぼしたってこのだいこん100万円だってが」

(どうしたってこの大根は100万円もするはずがない)

「なんぼしたって、そったに、けねじゃ。」

(いくらなんでも、そんなに食べれませんよ)

 

「あまりにもひどい」、「それはないのでは」 という意味でも使われます。

 

他にも

「なんぼしても」 は、「どうしても」

「なんたらまだ」 に、なりますと 「どうしてまた」

という意味になりますよ。

なんぼしたって 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

台所仕事、食事の準備 という意味です。

 

語源は何なのでしょうね?

 

他にも 「炊事」 を、表す言葉で 「にやぎ」 が、あります。

おそらく同じ言葉なのかなと思いますが、

やはり語源がわかりません。

 

発音が近い言葉に 「にどえも」 があり、

これは 「じゃがいも」 のことだそうです。

「えも」 が 「いも(芋)」 を指しているのは分かります。

にがしぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

収穫の終わり を、表す言葉になります。

 

語源は 「庭じまい(仕舞い・終い)」 ですね。

 

似たような言葉では 「にわがすごど」 が、あります。

これは 「いい加減」 と、いった意味です。

「にわかしごと(俄か仕事)」 の、転訛になりますね。

 

他にも 「にわがに」 なんて言葉もあります。

これは 「俄(にわ)かに」 の転訛ですから

「突然に」 という意味になります。

にわじめぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

泥んこになる という意味。

 

「ぬかる」 の転訛ですね。

(“ぬかるむ”の“ぬかる”のこと)

 

「ぬがたび」 に、なりますと

「泥んこの場所」 という意味。

おそらく 「ぬかるみ」 の転訛かと思われます。

 

 

似た発音の言葉ですと

「ぬがす」 が、ありますね。

「話す」、「でたらめを言う」、「大きなことを言う」 と言った意味。

これは 「ぬかす」 の転訛です。

ぬがる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ぬくたまる」 とも言います。

 

温まる という意味。

 

これが 「ぬぐだめる(ぬくためる)」 になりますと、「暖める」 という意味になります。

 

「温かい・暖かい」 は、「ぬぐい(ぬげぇ)」 になりますが

これは、「暑い、熱い」 という意味でも使われます。

 

「ぬれぇ」、「ぬりぃ」 になると、「ぬるい(温い)」 という意味になりますが

 

「ぬっきい」 も 「温かい」 という意味で使われます。

(ぬくい の転訛)

 

「ぬぎ」 だけでも、「暑い」、「温い」 という意味になりますよ。

さらに

「ぬぐらっこい」 に、なりますと 「蒸し暑い」 ことになります。

ぬぐだまる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ぬげさく」、「こぬげ」 とも言います。

 

まぬけ、気が抜けている、呆けている という意味。

 

これは、共通語でもある 「ぬけさく(抜け作)」 の転訛です。

 

昔、あるアニメの主要な登場人物の名前に使われていて、

そのイメージが非常に強かったりしますよ(笑)

ぬげさぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ぬったりど」、「ぬれっと」 とも言います。

 

たくさん、一面に という意味です。

 

さらりとした何かではなく、

重い粘土のある何かを塗りつけているような響きがある言葉ですね。

それでいてやや湿り気のあるような・・・。

一面に塗りたくられているイメージがあります。

ぬたっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

腹這いになる、伏す という意味。

 

「ぬだまる」、「のだばる」 とも言います。

 

「のばだっでほんよむな」

(腹這いになって本を読むんじゃない)

 

という風に使われます。

 

関連する言葉では

「ぬたくたど」、「ぬったぬったど」 が、あります。

これは、「人が地や、床を這う様子」 を、表す言葉です。

ぬだばる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

岩手県宮古市根市 を指す言葉で、地名です。

 

「根城(ねじょう)さ行ぐ」 または 「根市さ行ぐ」 で

寝ることを表したりするみたいですよ。

 

関連する言葉で、「ねいぢごんぼう」 が、あります。

これは 「根市牛蒡」 のこと。

 

この時の 「根市」 は、牛蒡の産地を指します。

 

野菜の名産地が入る言葉には、

「山口大根(やまぐぢでえご)」

「磯鶏薯(そげえいも)」

などがありますよ。

ねいぢ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

しぶとい、粘(ねば)る という意味。

 

「ねっぱる」 とも言います。

 

「ねっぱめぐ」、「ねぱめぐ」 となりますと

「ねばっこい」、「ねばねばする」、

または 「いちゃつく」 という意味になりますよ。

 

「ねかぱか」 も 「ねばねば」、「ねぱつく」 を、表現する言葉です。

 

似た言葉で 「ねった」 または 「ねったつじ」 が、ありますが

これは 「粘土」 を指す言葉になります。

ねぱる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ねぷかげ、ねんぷかげ、ねふかぎ とも言います。

 

居眠り、という意味。

 

「ねふかぎする」 と、なりますと 「うとうとする」 という意味。

 

「ねぷかぎしてら」
(居眠りしてら)

という風に使われます。

 

同じように 「眠い」 を意味する言葉はたくさんありますよ。

 

「ねふてぁー」 は、「眠たい」 という意味。

「ねぷ(ぶ)てぇ」 の 「眠い」(眠てぇ) と同じですね。

 

「ねぶる」 で、 「眠る」

「ねへづける」 は 「寝かせつける 」

「ねぼけ」 は 「とんちんかん」 という意味です。

語源は 「寝ぼけ」 でしょうね。

 

「ねほれる」 となりますと、「寝坊する」。

 

「ねでおぎる」 ですと、「昼寝」 という意味です。

語源はもちろん、「寝て起きる」でしょう。

 

「ねる」 は、単に 「寝る」 という意味もありますが

「煮える」 という意味でも使われます。

「煮える」 が、転訛して「ねる」。

ねぷかぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

座る、休む、横になる という意味。

 

「まんず、そごさねまれ」

(まず、そこに座りなさい)

 

「あそごにねまれ」

(あそこに座って)

 

「まずねまって」

(どうぞお座りください)

 

という風に使います。

 

丁寧に言うと、「ねまっとでんせ」 になります。

御座りなさい、御休みください という意味ですね。

 

ねまる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

睨む 睨みつける という意味。

 

「舐める」 と勘違いしてしまいそうですが、

「舐める」 を意味する言葉は 「ねぶる」 です。

お箸の不作法を指す言葉に 「ねぶりばし(箸)」 という言葉がありますね。

ということは、「ねぶる」 は、

共通語でも同じ意味で使われるということになります。

ねめる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

甘える、図に乗る、横着な態度をとる。

 

「ぬさばる」 ともいいます。

 

「なんたら、のさばるわらすだごど」

(なんと、甘えん坊の子供だこと)

 

「このわらす、ぬさばってこまるおや」

(この子供、甘えてばかりで困るんです)

 

という風に使われます。

 

図々しいという意味でも使われますが、

これは標準語の「のさばる」とも同じニュアンスになりますね。

 

 

これが 「のたばる(のだばる)」 に、なりますと

「腹這いになる」 という意味になります。

のさばる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どっさり、大量に、たくさん、いっぱい などという意味です。

 

「のっこらええど」、「のっちょり」、「のっつり」、「のっそり」、「のっつと」 とも言います。

地方によって違うようですね。

 

「のっこり雪が積もった」

(たくさん雪が積もりました)

 

という風に使われます。

 

使っている人が方言と思わない人も多いくらいに、メジャーな言葉のようですよ。

のっこり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

①動作が緩慢な人、気が利かない人。

②怠け者。

③要領を得ないこと、曖昧なこと。

 

「のっつぉばり かだてんでねー」

(要領を得ないことばかり話すんじゃありません)

 

という風に使われます。

 

①は、“のそのそ” や “のっそり” からの転訛でしょうか?

のっそのっそ が、のっつぉのっつぉ となったのかと考えられます。

のっつぉ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

素っ裸、真っ裸でいること を、表す言葉です。

 

主に海水浴の時なんかに使われるようですよ。

 

意味的には「ノーパン」と変わらないかもしれませんが

語源は「ノ-パン」では無くて、「野放し」の略語だそうです。

 

なんとなく、仲間かなという言葉が 「のべこい」。

これは、「すべすべ、つるつる」 という意味です。

 

さらに、「のば」 の時に使われそうな言葉が、「のらかす」。

意味は、「馬鹿にする 冷やかす」 だそうです。

のば 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

乗る、または、乗り重なる という意味です。

 

「のさる」 ともいいます。

 

「おれの くるまさ のさってぐが」

(私の車に乗っていきますか?)

 

などと使われます。

 

他にも、似たような言葉に

「のっちゃがる」 というものもあります。

これは 「上に乗っかる」 という意味です。

 

さらに

「のべる」 は、「渡す、差し出す」 という意味。

 

「のぼる」 なんいうものもあります。

これは、「登る・上る」では無く、「踏む」 という意味ですよ。

のはる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ものもらい(眼の炎症や、目のできもの) を指す言葉です。

 

「のめをうんづげる」

(ものもらいを伝染させる)

 

という風に使われます。

 

似た言葉では 「のめる」 が、あるのですが

これは 「傾く」 とか、「倒れそう」 という意味ですので

全く関係が無い言葉のようです。

のめ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

流し込むように食べる、かきこむ という意味。

 

「飲むように」「流し込む」 ということでしょうか?

 

「めすをのめすこむ」

(ご飯をかきこむ)

など。

 

「のんべす」 も、飲食系の言葉で、少しだけ似ています。

これは誘い文句?のようですね。

意味は、「酒を飲もうよ!」。

つまり、「飲む(ん)べし(す)」ということですね。

のめすこむ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たくさん、一面 という意味です。

 

似た言葉では 「のんのんと」 があります。

この意味は、「大勢、たくさん」 です。

 

「のんのんと」 と同じような意味の言葉もあり

 

「のんのめがして」 は、「大勢で行動するさま」 を表す言葉です。

また

「のんのめぐ」 は、「大勢でうごめくさま」 を表現する言葉です。

 

どちらも同じような気がしますが、どのように使い分けるのでしょうね。

のろっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

素直じゃない、言うことを聞かない という意味です。

 

「はい、と言うことが無い」 ということでしょう。

 

 

しかし、「はぁ」 が 「はい」 という意味だけではないので、

この表現で一つと考えたほうが良いです。

 

「はぁ」 という言葉もあり、

意味は 「もはや」、「もう」、「早くも」、「今すぐ」 となります。

 

「はあ、ねえべ?」

(もう、ないだろう?)

 

などと使われますよ。

はぁつことね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

つまらない という意味。

 

「馬鹿(はが)くさい(くせえ)」 ということですね。

 

似た言葉では

「はがいぐ」 がありますが、これは 「はかどる」 という意味。

真逆の言葉になります。

 

また

「はかめぐ」 という言葉もありますが

これも 「心臓がどきどきする」 という意味で、関連性は無いようです。

はがくせえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

恥 のこと。

(はじ=はず と転訛したもの)

 

「おらあ、はずだあ!」

(わたし、恥ずかしいわ!)

という風に使われます。

 

関連のある言葉では

 

「はずくづ」 は 「恥ずかしい話題」 という意味で、

おもに卑猥な内容を言うことを指します。

「恥(はじ)口(くち)」からきています。

 

さらに

「はずくづたがり」 になりますと、「卑猥な話をしたがる人のこと」を指します。

最初は「恥口語り」 の転訛かなあ~と思ったのですが、

読み方は 「たがり」 ですから、「恥口を言い“たがる”人」 と、なりますね。

はず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

走る こと。

 

「はせるど転ぶごとあっがら気ぃづけろ」

(走ると転ぶことがあるから、気をつけなさいね)

 

という風に使います。

 

「はせまわる」 ですと、 「走り回る」 という意味になります。

 

「はせくら」 に、なると 「徒競走、走り比べ」 という意味になり

これは他にも

「はせくれぁぼ」、「はへくらべ」、「はせくらっこ」、「はせくらんこ」

とも言います。

 

また、「はせで」 は、「走って」 という意味。

はせでく = 走って行く

はせでけ = 走って行け

はせでこ = 走って来い

という風に使われます。

 

「はせあるぐ」 は 「走り回る」 に、なります。

 

しかし、「はしり」 だけですと、「(台所の)流し」 の意味になるという不思議!

 

はせる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たたく、打つ、殴る という意味です。

 

「だれあはだいだんだ!」

(誰が殴ったんだ!)

 

という風に使います。

 

ですから、「はだぎ」 は、掃除用具の「ハタキ」になりますね。

肌着ではありませんよ。

(おそらく肌着も“はだぎ”ですが)

 

似た言葉では、[はだける」 が 「残さず取る」 という意味。

「はだる」 では 「ねだる、催促、催促する」 となり

やはり繋がりはないようですね。

はだぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ばっけ、ばんけ ともいいます。

 

蕗の薹(ふきのとう)のことです。

 

「ばっけででだったな」

(ふきのとうが出ていたね)

 

などと使います。

 

“おばちゃん達”という意味もあるようですね。

ちなみに、「ばっこ」 になると、「婆っこ、婆(ばばあ)」 という意味です。

 

 

また、「はっけえ」 ですと、「冷たい」 という意味。

さらに、「はっか」 だと 「きりがない、限度がない」 という意味。

「はっと」 になりますと、「麺、蕎麦」・・・と、まさに“はっか”(きりがない)ですね~。

ばっけぁ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いなご、ばった(昆虫) のこと。

 

「こどすははったぎすぐながったな」

(今年はいなごが少なかったね)

 

「はったぎはねっどからすがよろこぶ」

(いなごが跳ねるとカラスが喜ぶ)

 

という風に使われます。

 

バッタの類まで指す場合と色々のようですが、基本は いなご のようですね。

 

似た言葉で 「はったが」 がありますが、これは 「裸(はだか)」 という意味。

「はったし」 ですと、「裸足」になります。

はったぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「はでがねえ」 とも言います。

 

果てしない、きりがない、のろのろしている といった意味。

 

「果てが無い」 からきています。

 

「おらぁまぁ、はでぁねぇがね~」

(私はもうきりがありませんよ)

 

などと使われます。

 

しかし、「はてる」 だけですと 「泊まる」 という意味になるので

「はて」=「果て」 というわけではないようですね。

はでぁねぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

さっと退く、さっと立ち去る などという意味。

 

「跳ね去る」 が語源と思われます。 

 

同じ “はね” が付く言葉では

「はねばだぐ」、「はねまる」 があります。

これは 「跳ね回る」、「走り回る」 という意味。

 

「はねさる」 になりますと、「席を外す」 という意味。

“跳ね去る” が語源と思われますので、「跳び離れる」 感じですね。

 

他にも 「はねぁる」 なんかもありますね。

これは、「始める」、「とりかかる」 などという意味です。

はねしゃる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ばほめかす とも言います。

 

風を起こす、埃をたてる といった意味。

埃をあげるような動作を表現する言葉です。

 

「布団ひくどき、ばほめがすな」

(布団を敷く時に、埃を立てるんじゃない)

 

もっと単純に

 

「布団ばほめかすな!」

 

という風に使われます。

後者は、やはりニュアンスで使われるため、

これ!という表現が見つかりませんね。

ばほめがす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

気分を害した、いやな気分だ などという意味。

 

“胸糞悪い”の転訛でしょうか・・・?

 

似た言葉には 「はんかくせぇ」 があります。

これは、「生意気」 という意味。

 

また、同じ “はら” が付く言葉では

「はらあんべわるぅ」 があります。

これは 「お腹の調子が悪い」 という意味。

 

「むかつく~!」 という表現に近いものでは

「やらす(し)ぐね」 がありますね。

やらしぐね のページもご覧下さい。

はらくそわり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

物などが激しくぶつかるさま を、表わす言葉のようです。

 

似た言葉では

「ばんがばんがど」 があります。

これは、「強烈なニオイ」 を表す言葉です。

“強烈な”という点で、激しさを表す感じは似ていますね。

 

意味は全く違いますが、

「ぱんげぇぱげ」 も、一見似た感じがします。

これは 「交互に、互いに」 という意味です。

 

ばんがりええど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ばんぐつ」 とも言います。

 

夫婦 という意味です。

 

「ばんぐずで旅行さ行っだ」

(夫婦で旅行に行った)

 

という風に使われます。

 

一見すると、ぱんくず(パン屑)に見えますね(笑)

語源は一体何なのでしょう?

 

「ばんぐづ」 と発音は同じでしょうか?

使い分けが難しそうです。

※ ばんぐづ は、ばんげのページをご覧下さいね。

ばんぐず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ぼたもち のことです。

 

炊いた飯の飯粒が半分くらい残る程度に潰すことや、

ある程度米粒が潰れて全体がくっついた状態を、

はんごろし と呼ぶ地方は多いようです。

 

そこから、ぼたもち自体を“はんごろし”と呼んでいるのではないでしょうか。

 

「とってなげるか、はんごろしにするか」

(すいとんにするか、ぼたもちにするか)

 

というように使われます。

はんごろし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ばんげえ」 とも言います。

 

晩、夜 のこと。

 

“晩頃” から来ているのかなと思われます。

 

これが 「ばんぐづ」 に、なりますと

「宵の口」 という意味になります。

「晩口(ばんぐち)」 が、語源と考えられますね。

 

また、ムササビのことは 「バンドリ(晩鳥)」 と言うようです。

「ノブスマ」 という呼び方もあるのだとか。

ムササビに似た モモンガ も 「バンドリ」 と呼ぶそうですよ。

 

ばんげ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

仲間はずれ という意味。

 

「はんつけにされだ~」

(仲間はずれにされたよ~)

 

という風に使います。

 

似たような言葉に 「はんちける」 が、ありますが

これは 「はじける」、「開く」 という意味で

「はんつけ」 とは、違う意味で使われる言葉のようです。

はんつけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

かえる(蛙) のこと。

 

「たんぼのびっき、やかまし」

(田んぼからの蛙の声がうるさい)

 

他にも表現があって

「ふるだびっき」 は 「トノサマガエル」 の、ことを指し

「ふるだ」 は 「ヒキガエル(蟇蛙)」 の、ことを指します。

 

「あそごに、ふるだえだけぞ。

(あそこに、ヒキガエルがいたんだよ。)

 

という風に使います。

 

「びっき」 の語源はヒキガエル(蟇蛙)のヒキと思われます。

びっき 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

お洒落をする、化粧したり着飾ったりすること を、指します。

 

これが 「ひなりっこ」 に、なりますと

「派手にお洒落をする女の子」 という風なニュアンスになりますよ。

 

「ひなりっこより稼ぎ人(と)」 なんていう言葉もあるようです。

「派手でお洒落な女の子よりも、働き者がいい」

といった意味になるんでしょうかね。

ひなる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ひまだれくせ、ひまだり とも言います。

 

めんどうだ、面倒くさい などという意味。

 

「そんなひまだれくせえことはやりたくね」

(そんな面倒くさいことはやりたくないよ)

 

という風に使われます。

 

また、「ひまだれす」 になりますと

「無駄な時間を費やす」、「無駄に時間を費やす」

といった意味になります。

ひまだれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ひして」 とも言います。

 

一日、丸一日、一日中、終日 などという意味。

 

これが

「ひにたれで 」 に、なりますと

「一日かけて」、「一日費やして」 という意味になります。

 

「無駄な時間を費やす」 という言葉では、「ひまだれす」。

 

時間を表す言葉では

「ひらからど」

(早く、さっさと)

などもありますね。

 

また、「ひとごろね」 なんていう言葉もあります。

これは 「転(うたた)寝」 という意味です。

“一ごろ寝” からきているようですね。

ひひて 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

変な、おかしな、妙な という意味。

 

「なんたら、ひょんたなかっこして」

(なにその変な格好は!)

 

という風に使われます。

 

また、「ひょんただ」 とも言います。

 

その場合は

「ひょんただごどばり おごるなー」

(妙なことばかり 起きるなぁ)

などと使いますよ。

ひょんたな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

小さい という意味です

 

主に猟師さんが使う言葉のようです。

通常より小さいサイズの魚のことを指していて

さらに小さい場合には 「ピンピン」 と言います。

 

よく言われる 「びんちょう」 は、

鬢長鮪(びんながまぐろ)のことです。

ぴん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

“福すう”。

福々しい、裕福だ という意味です。

 

同じような意味では

「ふっき」 があります。

これは、「福貴」 からきています。

「裕福」、「たくさん」 という意味になります。

 

逆な意味では 「ぶぞうほう」 があります。

こちらは 「不調法」、「無作法」 という意味です。

 

古い方言には 「ぶんげ」 という言葉もあるようです。

これは 「特別」 という意味のようですよ。

ふくすう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

きまりが悪い という意味。

 

「風が悪い」 から来ている言葉だと思います。

「風(ふう)」は「姿(すがた)」、なりふりのことを指します。

 

また、似たような意味の言葉では、

「ひとめわり」

(外聞が悪い)

が、あります。

 

 

少し意味は違いますが、行動を表現する言葉には


「ふなぐる」、「ふなぐってあるぐ」

(引きずる)、(引きずって歩く)

などもあります。

 

「ふどる」 になりますと

「泥、雪の中などに足がのめり込む」 という表現になりますよ。

ふうわりい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ふくろまづら」 とも言います。

 

袋ごと という意味。

 

「ふくらまずらくってしゃ」

(ふくろごと全部食べてしまって)

 

という風に使われます。

 

「まづら」 は 「~ごと」 という意味です。

「まづら」のページをご参照下さいね。

ふくろまずら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

不平面をする、ふくれ面になる、すねる、ねたむ などという意味。

 

「こっただごどでぶすくれでばりいだらわがんねーんだぞ。」

(こんなことで、不平面をしてばかりいたらダメなんだぞ。)

 

「息子ぶすくれたさ」

(息子がすねちゃったよ)

 

という風に使われます。

ぶすくれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

叩く、殴る という意味。

 

ふたすける、とも言います。

 

「やかましくしてっと、ふたづけっぞ」

(うるさくしていると叩くぞ)

「ふたつけるじゃ!」

(叩くよ!)

 

また、「ぷたつける」 になると

「打ち叩く」、「やっつける」という意味になるようです。

 

他にも 「殴る」 という意味では、「ふったぐだ」 という言葉もあります。

ふたつける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

壊れた物、壊れ物 という意味。

 

おそらく「ぶっ壊れ(た物)」から来ているのかな?と思います。

 

「ぶっかれ鍋」=「壊れた鍋」

「ぶっかれ傘」=「壊れた傘」 などと使われます。

 

似たような言葉では

 

「ぶっかげる」 というのは 「壊れる」 という意味。

 

「ぶっかす」 は 「打ち壊す」 または 「壊す」 といった意味になります。

ぶっかれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

打ち外す、または、撃ち外す という意味。

 

最初は「ぶっ飛ばす」なのかな?と思いましたが、全く違いますね。

 

似たような言葉では

 

「ふっちゃぐ」 ですと 「裂く」 、

「ぶっつぁげる」 ですと 「裂ける」 という意味。

さらに

「ぶてなげる」 ですと 「ぶん投げる」 という意味、などなど。

 

他にも 「ふっつまぬげる」 なんて言葉もあり、

「隙間が開いて楔などがすぽんと抜ける」様を、表現しています。

ぶっぱどす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① ぐずついてはっきりしない者

② 宵張(よいっぱ)りの子供。

※宵張とは、夜遅くまで起きていること。また、そのような習慣の人のこと。

 

「漫画の本ばかりみてふるあずぎになっだ。」

(漫画の本ばかりみて宵張りの子供になった。)

 

などと言います。

 

夜遅くまで起きていて、朝遅くまで寝ていることや、その人のことを

“宵っ張りの朝寝坊”などと言いますから

そのような表現で使われていると思われます。

ふるあずぎ  方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

蹴る、蹴飛ばす という意味です。

 

「踏~」 という表現の言葉は多くあります。

 

「ふんぐらげえす」 は

「捻挫する、捻挫」 などという意味。

「踏みくら返す」 からきている言葉ですね。

 

「ふんずばる」 は 「踏み縛る」。

「踏(ふ)ん縛(じば)る」 が語源でしょうか。

 

他にも

 

「ふんごむ」 は 「踏み込む」

「ふんづびる」 は 「踏み潰す」

 

などもあります。

ふんばじぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ぶんどう」  とも言われます。

 

これは 「葡萄(ぶどう)」 のことです。

 

「ぶんどいろ」 または 「ぶんどういろ」 となりますと、

「葡萄(ぶどう)色」 つまり 「紫色」 のことを指しますよ。

 

これはおもに、体が冷えて唇が紫色になったときなどに言うようです。

子供がプールに入った時などに使われそうですね。

ぶんど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

言う という意味。

 

「へった」 になると 「言った」という意味です。

 

「へえばへったてへわれるす、へわねばへわねてへわれるす」

(言えば言ったって言われるし、言わなければ言わないと言われるし)

 

という風に使われます。

 

似た言葉では 「へぐ」 があります。

これは、「急ぐ」 という意味で

「せぐ」 とも言われます。

「せぐ」 の方が、分かりやすいですね。

へう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「へぇりぐじ」 とも言います。

 

入り口、玄関 といった意味です。

 

「はい(入)りぐち(口)」 が、転訛したものですね。

 

「へえる(へる)」 = 「入る」

「へえれ」 = 「入れ、入りなさい」

からも分かりますね。

 

「へぇってごじぇ」 になりますと

「お入りください」 という意味になります。

「入って御座(ござ)い」 が、さらに崩れた感じですね。

へえりぐづ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「ぺぇっこ」 とも言います。

 

ちょっと、少し という意味。

 

「べっこ待ってろや~」

(少し待ってて~)

「ぺっこばり」

(少しばかり)

 

という風に使われますよ。

 

有名な 「べご」=牛 と混同しないように注意が必要です。

牛は、「べーご」、「べごっこ」、「べえご」 とも言います。

べっご 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「せっちょはぐ」 とも言います。

 

苦労する、難儀する、一所懸命やる などという意味です。

 

難しいのが

「へっちょ」 だけですと 「臍」 のことになりますよ。

(へっつぉ とも言います)

 

「べっちょ」 になると 「泣きべそ」 になりますし

「へっちょへぇだ」 は 「苦労した」 という意味です。

 

へたに言葉を止めてしまうと、意味がガラッと変わってしまいますよ~!

へっちょはぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

連れて行く という意味。

 

「えさへでぐすきゃ」

(家に連れて行くから)

 

という風に使われます。

 

似た言葉で 「へでも」 がありますが

これは 「それでも」 という意味で全然違いますね。

 

また、

「へどな(せどな)」 なんて言葉もあります。

これは 「先頃、この間」 という意味です。

 

同じような言葉でも、色々な意味のものがありますね~。

へでぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

すくい取る といった意味。

 

「鍋などの底からさらう」

「鍋などの底をさらう」

というニュアンスで使われます。

 

こういったニュアンスで表現される言葉は

ぴったり当てはまる言葉が無いので難しいですね。

 

県外で使おうとすると

「え!?殴る!?」 と言われてしまうので注意が必要です。

へなぐる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「へっぺ」 とも言います。

 

エッチ、性交 のこと。

 

「そったなヘヘかだってよ」

(そんなエッチなこと言って!)

などと使われます。

 

誘う言い方なんかですと

「へっぺすっぺし」

(エッチしよ~)

という感じですね。

 

地方によっては 「へっぺ」 で 「女性器」 を指します。

また、女性器 をあらわす言葉は

他にも 「へのご」 や 「べべ」、「ぺちょ」、「ぺちょこ」 などもありますよ。

 

特に 「べべ」 は、服のことを指す場合が多いので

使い方が難しいですね。

へへ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

よく喋(しゃべ)る という意味。

 

語源は 「減らず口」 からきているのかなと考えられます。

 

「へる」 で

「話す・喋(しゃべ)る」 という意味でも使われます。

※「へる」 は 「入る」 が一般的ですが、地方により使われています。

 

これが 「へわしねぇ」 になりますと、「うるさい」 という意味になります。

おそらく 「せわしない」 が語源でしょうね。

へらずぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

入る、入れる という意味。

 

「ちゃっちゃど風呂さ、へれ」

(さっさと風呂に入りなさい)

 

という風に使われます。

 

これが 「へーれ」 になりますと

「入りなさい」 という意味になります。

 

例えば

 

「いがすから、いぇさへーれ」

(いいから、家に入りなさい)

 

という感じで使われます。

へる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうしようもない、しようがない という意味です。

 

これが変化すると

「ほうでえなす」 となり

「どうしようもないやつ」、「困ったやつ」 という意味になります。

 

似たような言葉では

「ほーでくってねぇ」 があります。

意味は、「五月蠅い(うるさい)」。

 

「あいづらほーでくってねぇ」

(あの人達うるさ~い)

 

という風に使われるようです。

ほうでえがねえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ぼんだす とも言います。

 

追い出す、離縁して家に帰す などという意味です。

 

 

これを細かく分けると

 

「ぼっかげる」 ですと 「追いかける」

「ぼっこぐる」 ですと 「追い払う」

「ぼったぐる」 ですと 「追い立てる」

 

なんていう使い方も出来る言葉ですよ。

 

ちなみに、「追う」 という意味の言葉となると

「ぼう」 になります。

ぼだす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いい手がない、どうしようもない という意味です。

 

語源は 「方図(ほうず)がない」 だと考えられます。

 

「方図がない」 とは、

「際限が無い」、「きりが無い」 という意味の言葉です。

 

つまり

「方図(ほうず=ほづ)が無い(ねぇ)」ということですね。

ほづがねぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

突然 という意味。

 

「昔の友達とぼっぽり会った」

(昔の友達と、突然に出会った)

 

という風に使われます。

 

もっと、すごく突然に、となりますと

「ばいらぼっぽり」

となるようです。

 

「ばいら」 は、強調する言葉なのでしょうか??

ぼっぽり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

穴を掘って埋める、土中に埋める、埋葬する という意味。

 

「放り込む」 から来ているのかなと思います。

 

似た言葉では

「ほっつぐる」

(ほじくる、掘る、ねほりはほり、あら捜し)

があり、これは意味も似ていますね。

 

「ほっつらがす」

(散らかす、掘り散らかす)

も同じです。

 

しかし、似た言葉でも

「ぼっつぐ」 になると 「追いつく」、

「ぼっだぐる」 になると 「追う 追っ払う」

という意味になりますので、全く違う言葉になりますよ。

ほっこむ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

そでね、ほでぁねえ とも言います。

 

① そうではない、違う という意味。

 

「ほでね。こうやんだ」

(そうじゃない、こうやるんだ)

 

② 分からない という意味。(「ほんでねえ」に同じ)

 

「そんな事いわれでもオラほでね」

(そんな事を言われても、私には分かりませんよ)

 

 

これが、「ほでゃなす」 になりますと

「あんますほでゃなすかだんな」 

(あまりいいかげんな事を語るんじゃない)

という意味になります。

 

ほでね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

本当に、本当だ という意味。

 

ほんに、ほうに、ほにほに、ほにさあ、ほにす、ほにすてえ、

も、同じ意味です。

 

「本(当)に」=「ほん(とう)に」 から来ているのでしょうかね。

 

「ほんに今朝はしばれだこと」

(本当に今朝は寒かったですね)

 

などと使います。

 

 

これが 「ほにすてえ」 になりますと、

「そうだそうだ」、「本当だ」 という意味になります。

 

また、「ほんだ」 になりますと

「そうだ」、「本当だ」 ということを指します。

ほに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

へそくり、小遣い銭 という意味。

 

「ほまじけるがらぺあっこてづだっでけろ」

(お小遣いをあげるから、ちょっと手伝ってくれよ)

 

という風に使われます。

 

小銭からきているのかな~と思ったのですが

お金のことは 「じぇね(っこ)」 というようなので違うようです。

語源は不明です。

ほまじ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

払う、打ち払う、払い落とす などという意味です。

 

「ほこりほろぐ」

(埃を払う)

 

「服に付いた雪をほろぐ」

(服に付いた雪を払う)

 

という風に使用されます。

 

身体についた物を払い落としたりすることを指します。

単純に、「払う」→「ほろう」→「ほろぐ」 ということだと考えられますね。

ほろぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ほんじねえ、ほでくてね、ほんでくてね、ほんでくってね、

または、ほでなし とも言います。

 

分からない、知らない、訳がわからない などという意味です。

 

「おらほのわらす、ほでなくなったさ」

(うちの子供は、訳がわからくなったよ(わからずやだよ))

 

「は~、おらさっぱどほでくてね」

(あー、私はもう、何が何だかわからないわ)

 

という感じで使用されます。

ほんでねぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

先端が丸くなる という状態を指す表現。

 

「鉛筆の先がぼんぼになる」 などと使います。

これは

「鉛筆の芯などの尖った物がこすれて丸くなった」 状態のことです。

 

ニュアンスで使われる言葉なので

これ!というはっきりとした表現というよりは感覚で

慣れによって、自然と使われるようになるんでしょうね。

ぼんぼ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こぼす(溢す) という意味。

 

「ぶちまける」 の 「撒ける」 です。

 

つまり、撒く = 液状や粉粒状などのものを捨てる

ということですので

「捨てる」、「溢れる」、「撒き散らす」 という意味でも使われます。

 

他にも 「まがる」、「まける」、「まげる」 とも言いますよ。

 

「(コップが倒れて)ありゃ、酒、まがしだぁ~」

(うわ~、お酒を溢してしまった~)

 

という風に使います。

まがす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① 安くする と言う意味。

つまり、「まける(負ける)」 ですね。

これを 「まけて(安くして)よ~」 と使いたい場合は

「まげどがんせ~」 となりますよ。

 

② 言う という意味。

「嘘をまげる」

(嘘をつく(言う))

「おへづれえをまげる」

(お世辞を言う)

などと使われますよ。

まげる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

一方的に話す事 を指します。

 

「しゃべりまぐる(まくる)」 が縮んだもののようです。

最初は、「まくしたてる」 が語源かなあとも思いました。

 

似たもので 「まぐらう」 がありますが

これは 「大食い」 という意味ですので、全く違いますよ~。

「ま(たくさん)ぐらう(食らう)」 ということでしょうかねえ。

 

さらにさらに、「まぐれる」 になると、

「気を失う」 という意味になっちゃいますので

間違わないでくださいね。

まぐる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

御免ください という意味で使われます。

 

分かりやすく言うと

「また来ましたよ」 ということです。

 

フランクに言うと 「また来たぜぇ~」 ???

「まだ(また)きた(来た)んじぇ(ぜぇ~)」 

なんて考えてみたらいかがでしょう?

 

おそらく使い方はもっと丁寧ですけどね(笑)

まだきたんじぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

また来てください という意味。

 

これが 「また寄ってください」 としたい場合は

「まだおよぉれんせ」 になりますよ。

 

「また」 は、「まだ」 なので

 

「またですか?」 は 「まだすか?」 になります。

 

しかし・・・

“まだですか” の意味でも使われるため

 

「ま」 を強く言うか (←これは、まだ?)

「だ」 を強く言うか (←これは、また?)

 

というイントネーションで使い分けますよ。

まだおでんせ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

待つ という意味です。

 

「待ち遠しい」 と言いたい場合には

「まぢびゃし」 と、なりますよ。

 

丁寧な言葉で使う場合に、

「お待ちになってください」 と伝えたい場合には

「おまぢぇってくなんしぇ」 と言ってみましょう。

 

「くなんしぇ(ください)」 は、よく使われる言葉ですよ。

まぢる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

松明かし(まつあかし) という、

岩手県宮古市の風習のことです。

 

お盆(旧盆)の迎え火・送り火に松の根を焚き、

花火をします。

 

8月1日・7日・13日・14日・15日・16日・20日・31日、の8回。

 

松明かしの日は花火をやっていい認定日とされていて

子供達が大変楽しみにしている日でもあるようですよ。

まづあがす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~毎(ごと) という意味。

 

「風呂敷まづら忘れだ」

(風呂敷ごと忘れました)

 

「箱まづら持ってこい」

(箱ごと持ってきて)

 

という使い方をされます。

 

 

この「まづら」には、有名な話がひとつ。

駅でお客さんが駅員さんに、

「汽車に弁当を風呂敷まづら忘れたんだども、届いでねーが。

と、尋ねたところ

駅員さんは

「お弁当は届いていますが 「まづら」 は届いていませんね」

と答えたそうです。

まづら(もづら) 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

もったいなく使う という意味。

 

似たような言葉で

「までにす」 があります。

これは

「ものを無駄にしない」 という意味。

 

 

「まだ使える」「~まで使う」 と言った言葉からきたのでしょうか。

どちらも、物を大切にしている様子を表す言葉のようです。

までだ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

そのまま 「間取り」 です。

 

二股になった枝。

先がYの字状になった棒のことで、

架(はざ)に穀物をかけたり、

豆などを打つ道具です。

 

「まっか」 「まだか」 とも呼ばれます。

 

住宅の部屋の配置を表す 「間取り」 のことでは

ありません。

まどり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

目、眼 のこと。

 

まなこ(眼) の転訛したものです。

 

「まなぐだま」 になると 「目玉」 と言う意味になります。

 

「まなぐひぐる」 で 「目を閉じる」 となります。

 

諺では 「馬のまなぐさ銭」 なんて言葉もあります。

これは、「猫に小判」 ということ。

まなぐ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

守る、見守る、見張る などと言う意味。

 

単純に 「まも(守)る」 の転訛ですね。

「も」 が 「ぶ」 に変化しています。

 

例えば、

これが 「まぶられる」 となると、

「守られる」 という意味になります。

 

また、御守りのことは 「おまぶり」 と言うんだそうですよ。

まぶる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ませぎ (馬塞木・馬栓木) のこと。

 

ませぎとは、馬小屋の馬の出入を止める横木を指します。

馬小屋の入り口にさし渡す棒のことです。

 

「ま」 で 「馬」 を意味します。

ですから

 

「まのぐれ」、「うまのぐれ」 というのは

「馬の飼い葉」、「馬の喰らい」 という意味になりますよ。

 

※飼い葉 とは、馬に与える餌の牧草・干し草・わら・ふすま などです。

まへぎ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

元気、達者な様子 をあらわす言葉。

 

「まめすくてあんすたか」

(お元気でしたか?)

 

などと使われます。

 

よく 「あの人はマメだねぇ~」 などと使われる

「マメ」 とは違います。

もちろん 「豆」 とも違う言葉ですよ。

まめ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

馬鍬(まぐわ・うまぐわ) のこと。

 

牛や馬にひかせて

水田の土を代搔き(しろかき)するための畜力用具で、

長さ1メートルほどの横の柄に、

刃を櫛(くし)状に取り付けたもののことを指します。

 

「まんぐわ」 と言うこともあります。

 

また、

「まや」 は、「馬小屋」、「厩(うまや)」 のことを指します。

まんが 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

みっだぐなす、みっだぐなし、みだぐなし などとも言います。

 

醜い人、見たくないもの、

つまり、不美人(醜女)なこと、不細工な人を指します。

 

これが

「みったぐねえ」 や 「みだぐね」 になると

「みっともない」、「醜い」、「見たくない」 という意味になります。

みだぐなす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

見ていけ、見なさい という意味。

 

そのまま「見でげえ(ていけ)」ということですね。

 

これが

 

「みでけどがん」 になりますと 「見てください」

という意味になります。

 

また

 

「みでっておでんせ」 になりますと 「見ていってください」

という意味になります。

 

この 「みでっておでんせ」 の場合は

「みどでんせぇ」 とも言います。

みでげえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

見なさい という意味。

 

「~せえ」 は 「~しなさい」 と使われるようですので

どちらかというと

「見ておきなさい」 というニュアンスのような気がします。

 

逆に 「見ないでください」 は

「みどがんすんなぁ」 になりますよ。

みどがんせえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

地名です。

「岩手県宮古市」 のこと。

 

 

「みやごさいぐ」

(宮古(の商店街)へ行く)

という意味になります。

 

これが

「みやごまち」 となると

「宮古の町なか」 という意味で使われます。

 

とはいえ

「みやご」 だけでも

「宮古の町なか」 という意味で使われることもあるようです。

みやご 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

無理やり という意味。

 

「無理無理(むりむり)」が

転訛したものかなと考えられますね。

 

似たような言葉に

「みりめぐ」 がありますが

これは

「混む」 という意味です。

 

「満ちる」や「ひしめく」が混ざったのような言葉と考えると

分かりやすいかもしれません。

みりみり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

からむ、からみつく、

または 難癖をつける という意味です。

 

「もつれる・まとわりつく」 などの 「からむ」 と

「人にからむ(難癖をつける)」 という意味の 「からむ」 の

どちらともに使えるようですね。

 

「むせ」に似た言葉に

「むせぁ」 というものがあります。

これは、

「減りにくい」、「長くもつ」 などと言う意味です。

むさぐなる(むせ) 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

漏らす という意味。

 

「もぐす」 とも言います。

 

発音が似た言葉で

「むぐる」 がありますが

これは

① 「潜る」、「潜伏する」

② 「引き抜く」、「引っこ抜く」

という意味になりますので

全く違う言葉になっています。

むぐす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① 向かい という意味

 

「むげえさ、うぢがあっぺえ?」

(向かいに家があるでしょう?)

 

② 迎え という意味

 

「むげえにいぐっけえ」

(迎えに行くから)

 

また、

「むげえと」 になると

「迎え人」 という意味になります。

(むげえ(迎え)+と(人))

むげえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

かわいそうな、哀れな、無情だ といった意味の言葉。

また、可憐な という意味もあるようです。

 

「あのわらすむじぇわらすだな。」

(あの子供は気の毒な子供だな。)

 

などと使用されます。

 

他にも似たような言葉では

「むしょい」、「むしょぇ」 もあり

「惨め」、「かわいそう」 などと言う意味ですので

おそらく同じ言葉と思われますよ。

むじぇ(むぜぇ) 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

むったくたど や、 むたくたと とも言います。

 

無理やりに、

または

引き下がらず無理やりに、

熱心に といった意味です。

 

似たような言葉に

「むったり」や「むたっと」 がありますが

これは

「しょっちゅう」、「いつも」、「頻繁に」 という意味で

全く違う意味の言葉のようです。

むったむったど 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

一生懸命、精魂込めて、精を出して、

一心不乱、がむしゃらに といった意味です。

 

「むっためがして働く」

(一生懸命働く・がむしゃらに働く)

 

などと使われます。

 

とにかく頑張っている様子が伝わる言葉ですね!

むっためがす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

すねる、ふてくされる、駄々をこねる、

いじける、不平を言う、機嫌を損ねる などという意味です。

 

「なぬむつけでっけ!」

(なにいじけているのよ!)

 

「ちょこっとすると すぐむんつけるしとだ。」

(ちょっとすると、すぐいじける人だ。)

 

という風に使います。

むんつける(ひむんつける) 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

美味しいな~ という意味。

 

「美味い(うまい)なあ~」からきたと考えられますね。

 

「うめぇなぁ」 が

「(う)めぇなぁ」 となり

「めぇじゃぁ」

となったと思われます。

 

テンションが高いときに大声で言うと良いかもしれませんね。

めぇじゃぁ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

魚のキチジ(吉次・喜知次)、キンキ のことを指します

 

東北地方の太平洋側では、

鯛に代わる祝い魚として古くから珍重され、

お正月にはめいせんを神棚に供える風習があったと

言われています。

 

この魚は、各地で色々な呼ばれ方がされているようです。

めいせん(めえせん) 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

前 のこと。

 

「まえ」 を、早口で言おうとすると

「め」 または 「めえ」 になりませんか?

 

例えば、

「お前」 を 「おめえ」 と言ったりしますよね。

そう考えると、「前」 は 「めえ」 となりますね。

 

反対に、後ろは 「うっそ」 となります。

めえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

「めえ」 は、「見える」 ということです。

「める」 とも言われます。

 

すると

「めるが」 は 「見えるか?」

「めるべぇ」 は 「見えるでしょう?」

となります。

 

ですから、

「めえねえ」 は、「見えない(見えねえ)」。

これは「めねぇ」とも言います。

めえる・めえねえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

目方(めかた) のことです。

 

つまり

物の重さ、や、はかりで量った重さ、

重量、体重 などのことを指します。

 

「めかた(目方)」に

濁点が付いて「めがだ」となったものですね。

早口で言うと、濁点が付きやすいのかもしれません。

めがだ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

だいたい、適当に という意味。

 

「目勘定(めかんじょう)」が語源でしょうか。

 

目で勘定をすること

つまり

目で見て、物の数量や金銭を数えることから

「だいたい」「適当」

と、いった意味になったと考えられます。

 

めかんぞう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

美人ではないが、どことなく可愛い感じ を指します。

 

「めぐさい(可愛くない)」+「めんけえ(可愛い)」

と、いうことだと考えられます。

 

なんだか褒められているのか貶されているのか

非常に微妙な表現ですね。

こう言われてもなんとなく嬉しくないなあ。

めぐさめんけえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① 目やに のこと。

 

おそらく漢字で書くと「目腐れ」でしょう。

そう考えると分かりやすいと思います。 

 

② くず物、損じた物 を指します。

 

こちらは、「めぐせえ(めぐさい・めくさい)もの」

ということかなと考えられますね。

めくされ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

見苦しい、見っともない という意味。

 

醜い、見栄えが悪い、容姿がわるい、可愛くない などを指し

主に見た目に使われる言葉です。

 

めぐさい、めぐせ とも言います。

 

反対語は、めんけえ(めんこい)です。

 

めぐせえ(可愛くない)⇔めんけえ(可愛い)

 

となります。

めぐせえ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

機転がきかない、にぶい、頑固 という意味です。

 

 

「おめぇはめぐれねぇやづだな」

(お前は、勘が鈍い(融通がきかない)奴だな。)

 

という風に使われます。

 

 

逆に、 「めぐれる」 は、

 

頭の回転がいい、勘が鋭い、融通が利く

 

という意味になります。

めぐれねぇ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

すごく小さい、とても小さい という意味。

 

「めちゃっこいごた!」

(ずいぶんと小さいわね!)

 

などと使います。

 

「め」が「とても」

「ちゃっこい」は「小さい」で、

「め(とても)ちゃっこい(小さい)」と考えられます。

めちゃっこい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

見っけ、見つけ という意味。

 

「めっけた」 だと 「見つけた」。

「めっける」 だと 「見つける」。

「めっけもん」 になると、「見つけ物=掘り出し物」 

 

という意味になります。

 

子供が遊んでいると「め~っけた!」などと

よく聞かれる言葉です。

めっけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

目が悪い人、見えない人 を指す言葉ですが

そもそもは 片目の人 を指します。

 

片目の人=「片目っこ(かためっこ)」

 

次に紹介している「めっこめし」も、

この「めっこ」が語源です。

何気なく使われている言葉ですが、差別的な要素が強いように感じられます。

めっこ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介