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洗いざらい という意味です。
「やめとけさ。あくさもくさゆーのは」
(やめて置きなよ。洗いざらいに、ぶちあけるのは)
という風に使われます。

 

似た言葉では「あたんする」があります。
これは「恨みに思う」という意味です。

あくさもくさ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

あんまし とも言います。

 

あまり、あんまり という意味です。
「あんまおそなんなの」
(あまり遅くならないようにね)
という風に使われます。

 

似た言葉では「あんない」があります。
これは「味が無い」つまり「美味しくない」という意味です。

あんま 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いつも という意味です。
「いっせつありゃこりゃばっかりしてて、わやなこっちゃ」
(いつもあべこべばかりしていて、拙(まず)いことだ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「いっとくわ」があります。
これは「行きました」という意味です。
「そこ、いっとくわ」
(そこに、行きました)
という風に使われます。

いっせつ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

妹 という意味です。
「いつものむこは、ぎっとかいては、いやらせん」
(妹の婿は、あぐらかいては、いらっしゃらない)
という風に使われます。

 

似た言葉では「いかい」があります。
これは「大きい」という意味です。
「しばらくみんあいだにいこぉなってぇ」
(しばらく見ないうちに大きくなって)
という風に使われます。

いつも 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

帰る という意味です。
「もういぬんか?」
(もう帰るんですか?)
という風に使われます。

 

これが「いの」ですと「帰ろう」という意味になります。
「いんでこほん」になりますと「帰って行こう」のような意味で、別れる際に使うことがあります。

いぬ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① 申し訳ない という意味です。
「あー、ういなぁ」
(あー、憂鬱だなぁ)
「ほんなことしてもろて、ういなぁ」
(そんなことをしてもらって悪いなぁ)
「ほんなにぎょーさんしてもらうと、ういガね」
(そんなにたくさんしてもらうと、申し訳ないですよ)
という風に使われます。

 

② 気の毒 という意味です。
「そりゃういことに」
(それは気の毒に)
という風に使われます。

うい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

美味しそうな匂いがする という意味です。
「つぶをたいてたさかい、うまくさかったんやろ」
(田螺(たにし)を煮ていたので、美味しそうな匂いがしていたのだろう)
という風に使われます。

 

似た言葉では「うみ」があります。
これは「琵琶湖」という意味です。

うまくさい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① とても、すごく という意味です。
「えらいかわいいこ」
(とても可愛い子です)
「えらいおおきいうみ」
(とても大きな琵琶湖)
という風に使われます。

 

② 疲れる という意味です。
「えらいしごとさせられたさかいえらかったわ」
(とんでもない仕事をさせられたから疲れたよ)
という風に使われます。

えらい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おおさらしい とも言います。

 

大層な、大袈裟な、仰々しい という意味です。
「おおさわなはなしやなあ」
(大袈裟な話ですねえ)
「あほいえ、ほんなおーさわなはなしがあろかい」
(馬鹿言え、そんな大袈裟な話があるものか)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おうじょこいた」があります。
これは「苦労した」という意味です。

おーさわな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

世間の付き合い という意味です。
「ちゃんと、おーぼしとかんならんのや」
(きちんと、付き合いをしておかないといけないのだ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おっさん」があります。
これは「お坊さん」という意味です。
「お」にアクセントが付きます。

おーぼ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

火を起こす という意味です。
「さきにすみをおきらしてから、ほこへなべをかけとくれ」
(先に炭を火起こししてから、そこへ鍋を架けておくれ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おきばりやす」があります。
これは「頑張ってください」という意味です。

おきらす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ご苦労さま、慰労の挨拶 という意味です。
「はよしとくれて、おーきに。おせんどさんどしたなー」
(早くして下さって、ありがとう。ご苦労さまでした)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おかえりやす」があります。
これは「おかえりなさい」という意味です。

おせんどさん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

へつらい という意味です。
「あいつはべんちゃらこきや。おちょばいにんげんや」
(彼奴はお世辞屋だ。へつらい人間だ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おいでやす」があります。
これは「いらっしゃいませ」という意味です。

おちょばい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

炊事 という意味です。
「おなりをおなりてゆーてるとこは、もーめったにおへん」
(炊事を「おなり」と言っている所は、もう僅かしかありません)
という風に使われます。

 

似た言葉では「おおよばれ」があります。
これは「ご馳走」という意味です。

おなり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

がおう とも言います。

 

化け物、おばけ という意味です。
「ほんなわるさばっかししてたらがおがくるほん!」
(そんなに悪さばかりしていたら、おばけが来るよ!)
という風に使われます。

 

似た言葉では「かたうま、かたんま」があります。
これは「肩車」という意味です。
他にも「かたくま、かたこま、かたこんま」とも言ったりします。

がお 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

匂いを嗅ぐ という意味です。
「かざガいたら、やグさかったゆーはけ、びっくりしたんやで」
(匂いを嗅いだら、キナ臭かったと言うので、びっくりしたのだよ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「かかり」があります。
これは「入り口」という意味です。

かざがく 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

凍り付く という意味です。
「よさりは、かちんかちんに、かててるさかい、きーつけや」
(晩は、かちんかちんに凍り付いているから、気をつけなさい)
という風に使われます。

 

似た言葉では「かえる」があります。
これは「犬」という意味です。

かてる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

漬け物、大根漬け という意味です。
「おばやんがつけやんしたかんぱは、しょかろーてかなん」
(おばさんが漬けなさった大根漬は、塩っぱくてかなわない)
という風に使われます。

 

似た言葉では「かなん」があります。
これは「かなわない」という意味です。
「かなんなぁ」
(かなわないなあ)
という風に使われます。

かんば 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

隣家、特に北隣り という意味です。
「ほや。びーるは、きとろのいけでひやしてもろてこ」
(そうだ。ビールは、北隣りの家の池〈井戸〉で冷やしてもらって来よう)
「きとろからかしてもろてこ」
(隣の家から貸してもらいに行きましょう)
という風に使われます。

きとろ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いちじく、無花果 という意味です。
「きなんばを”きなんば”ちゅーことばは、いまは、もーきかんなー」
(無花果を”きなんば”と言う言葉は、今は、もう聞かないねえ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「きゃんた」があります。
これは「来た、来られた」という意味です。
「あのこがきゃんたわ」
(あの子が来られたよ)
という風に使われます。

きなんば 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうしようもない状態に置かれて(恥ずかしさなどで)その状態でいるのが申し訳なく感じられ、耐えるのが辛く気が滅入っている様子 というような意味です。
「ひとまえでへまをしてもて、きずつなかったわ」
(人前で失敗をしてしまって、どうしようもなく恥ずかしくて辛かったよ)
という風に使われます。

きずつない 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

美しい、立派だ、愉快だ という意味です。
「きんまいはなやなぁ」
(美しく立派な花だなぁ)
「どーや。ごっつー、きんまいかざりもんやろガ」
(どうだ。大変立派な飾り物でしょうに)
という風に使われます。

 

「金米」から転じた言葉とも言われています。

きんまい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

当然~とも、~とするなら という意味です。

当然視を強調の接尾語 です。
「せつかれんかて、ほらー、するくらい」
(急き立てられなくても、それは、当然しますとも)
「そんなもん、だれかてできるくらい」
(そんなこと、誰だって当然出来ますとも)
「だれかてできるくらいならくろうせんわ」
(誰でも出来るのならば、苦労しませんよ)
という風に使われます。

くらい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

寺の仏事から帰る という意味です。
「みんなげこしてやるで、ほうじおわったみたいやな」
(みんな寺から帰っているから、法事は終わったようだね)
という風に使われます。

 

似た言葉では「け」があります。
これは「~か、~ましょうか」という軽い疑問の言葉です。
「はっぴょうはきょうけ。ほーけ。ほな、おまいとみにいこけ」
(発表は今日ですか。そうか。それなら、あなたと見に行きましょうか)
という風に使われます。

げこする 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

がっかり という意味です。
「そんなこといわれたらけでんするわ」
(そんなことを言われたら、がっかりするよ)
「のーなっても、けでんしなはんな」
(たとえ、無くなっても、がっかりしなさるな)
という風に使われます。

けでん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

噂話、聞き伝え という意味です。
「げなげなばなしはうそじゃげな」
(噂話は嘘ですからね)
「げなげなばなしがとびかっている」
(噂話が飛び交っている)
という風に使われます。

 

「げな」は伝聞の「~という話・事らしい」という意味です。

げなげなばなし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

けなりい とも言います。

 

羨ましい という意味です。
「あたらしいばっくかってけなりいわ」
(新しいバックを買っちゃって、羨ましいよ)
「あんたとこのよめさん、えらいべっぴんでけなりいわ」
(あなたの所のお嫁さん、とても美人で羨ましいなあ)
という風に使われます。

けなるい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

げべった、げべっちゃ とも言います。

 

最後尾、ビリ、最下位、最後 という意味です。
「またはしりごくでげべになってもた」
(また駆けっこで最下位になってしまった)
「てまえは、いつもげべっちゃやんか。はよはしらい」
(お前は、いつも最後尾じゃないか。早く走りなさい)
という風に使われます。

げべ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

こびる、こおびる とも言います。

 

小昼、中間の食事、農作業の合間にとる軽食・おやつ という意味です。
「ひる、たんとくてなガら、もーはい、けんずいまちしとる」
(昼にはたくさん食べていながら、もはや小昼待ちをしている)
「ほな、そろそろけんずいにしょおか」
(それじゃあ、そろそろおやつにしようか)
という風に使われます。

けんずい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ごうのわく とも言います。

 

腹が立つ、業を煮やす という意味です。
「あいつはごうのわくやっちゃ」
(あいつは腹が立つ奴だ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「こわい」があります。
これは「硬い」という意味です。

「きょうのごはんはこわいなあ」
(今日のご飯は、硬いなあ)
という風に使われます。

ごうがわく 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とうもろこし(玉蜀黍)高麗黍 という意味です。
「やいたるこうらいは、こーばしてうまいもんや」
(焼いてあるとうもろこしは、香ばしくて美味しいものだ)
「ゆうはんのおかずはこうらいやいうさかいたのしみにしてたのに」
(夕飯のおかずは、とうもろこしだと言うから、楽しみにしていたのに)
という風に使われます。

こうらい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

田畑の土を砕いて耕す という意味です。
「もっと、こまこー、こぎってくれへんか」
(もっと細かく砕いて耕してくれないか)
という風に使われます。

 

似たような言葉では「ごもく、ごもくた」があります。
これは「ゴミ」という意味です。

こぎる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

頭痛がする という意味です。
「ういわいな。こべがうつゆーてはるのに」
(申し訳ないですね。頭痛がすると言っていなさるのに)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ごえさん、ごえんさん」があります。
これは「住職さん、お坊さん、和尚さん」という意味です。

こべがうつ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

勘弁して(くれ)という意味です。
「ほっこりすまんこっちゃ。どーか、こらえとくれ」
(全く以って済まない事だ。どうか勘弁してください)
という風に使われます。

 

似た言葉では「こつきがわるい」があります。
これは「愛想が悪い」という意味です。
「こつきのわるいかおしとる」
(愛想の悪い顔をしている)
という風に使われます。

こらえて 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

一生懸命 という意味です。
「ごんぎりめにがんばっとるな」
(一生懸命頑張っていますね)
という風に使われます。

 

同じような言葉では「こうと」があります。
これは「堅実な、倹約家」という意味です。
「あのひとはこうとなひとや」
(あの人は堅実な人です)
という風に使われます。

ごんぎりめ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

来る、来なさる という意味です。
「しんるいのこがあしたごんすわ」
(親類の子が、明日来るんですよ)
「ごんせしょくどうのかんばんのわきみちから、まっすグごんせ」
(ごんせ食堂の看板の脇道から、真っ直ぐにおいでなさい)
という風に使われます。

ごんす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

先ほど という意味です。
「さいぜんゆうたやろう」
(先ほど言いましたでしょう?)
「さいぜん、たなかさんにおうてきたわ」
(先ほど、田中さんにお会いして来ました)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ざんざかばき」があります。
これは「普段履き」という意味です。
「ただのざんざかばきのほーや」
(ただの普段履きの方です)
という風に使われます。

さいぜん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

落ち着いて、じっくりと という意味です。
「あさはせわしないさかい、じちらかとしんぶんもよめn」
(朝は気忙しいので、じっくりと新聞も読めない)
という風に使われます。

 

似た言葉では「したまわり」という意味です。
これは「下働き」という意味です。
また、「料理の添え物」を指す場合もあります。

じちらかと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

しとお とも言います。

 

しておくれ、してちょうだい という意味です。
「ちょっとまっとお!」
(少し待ってちょうだい!)
という風に使われます。

 

似た言葉では「じん」があります。
これは「人」という意味です。
「あのじん、ほんまうっさいわ」
(あの人、本当にうるさいよ)
という風に使われます。

しとん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

無くなる、尽きる という意味です。
「とうゆがしまえたで、かいにいかんと」
(灯油が無くなったので、買いに行かなくては)
という風に使われます。

 

似た言葉では「しまく」があります。
これは「雨がひとしきりひどく降る」という意味です。
「ほやかて、しまってるはかい、やっぱまってるわ」
(そうだからと言ったって、ひとしきりひどく降るから、やはり待っているよ)
という風に使われます。

しまえる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

取り片付けてください という意味です。
「もーひがくれるさかい、そのへんでしもとくない」
(もう日が暮れるから、その段階で取り片付けてください)
という風に使われます。

 

似た言葉では「しとみない、しとむない」があります。
これは「~するのは気が引ける、~するのはなんとなく嫌だ」という意味です。
「いきとみないなあ」
(なんとなく行くのが嫌だなあ)
という風に使われます。

しもとくない 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

水たまり という意味です。
「このみちはじゅるいからきぃつけや」
(この道は水たまりがあるから気をつけなさいね)
という風に使われます。

 

似た言葉では「じゃこももろこも」があります。
これは「なんでもかんでも」という意味です。

じゅるい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

大方、大体 という意味です。
「じょーだい、しるたやさけー、しるするのも、えろおすわ」
(大方、湿田ですから、田搔きも辛いですね)
という風に使われます。

 

似た言葉では「したらわ」があります。
これは「~してはどうかしら」という意味です。
「みにいってみたらわ」
(見に行ってみてはどうかしら)
という風に使われます。

じょーだい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

しらんてる、しらんとる とも言います。

 

(他人が)知らない、知らないでいる という意味です。
「あのひとわたしのなまえしってやあるん?」「ううん、しらんてやある」
(あの人は私の名前を知っているの?)(いいえ、知りません)
「しらんてるまにおわっとった」
(知らない間に終わっていました)
「あのじん、ほんまになんもしらんてはったんや」
(あの人、本当に何も知らないでいたんだね)
という風に使われます。

しらんてやある 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

手助けする、手伝う という意味です。
「はよもんできて、ちっとでもはたけしごとをすけとくない」
(早く戻って来て、少しでも畑仕事を手助けしてください)
「そこそうばやないがな!すけろや!」
(それどころではないでしょう!手伝いなさいよ!)
という風に使われます。

すける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

すいばり、すいばら とも言います。

 

棘(トゲ)という意味です。
ヤスリのかかっていない材木の角などにある木の棘などのことを言います。
「きのすじばらがゆびにささった」
(木の棘が指に突き刺さった)
「ゆびにすいばらがささりよった!」
(指に棘が刺さっちゃった!)
という風に使われます。

すじばら 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

辛い、苦しい という意味です。
「ようけたべたさかい、ずつないわ」
(たくさん食べたから、苦しいわ)
「ひとまえでへましてもて、きずつなかったわ」
(人前で失敗してしまって、心苦しかったです)
という風に使われます。
この「きずつない」で「恥ずかしさや申し訳なさなどで気が滅入る、心苦しい」という意味になります。

ずつない 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

落ち着きの無い、煩わしい という意味です。
「せつろしいひとや」
(落ち着きの無い人だ)
「あのひとのはなしはなごーて、ほんま、せつろして、かなん」
(あの人の話は長くて、ほんとうに煩わしくて、嫌です)
という風に使われます。

せつろしい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

くたびれる、飽きる という意味です。
”えらい”や”しんどい”よりも強いニュアンスの言葉です。
「あー、せのんどしたー」
(ああ、くたびれた)
という風に使われます。

 

また「せんど」ですと「さんざん、長い間」という意味です。

せんどする 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

億劫な、面倒、難儀 という意味です。
「こんなことに、ぞうさガってたら、あこかい」
(こんな事に、億劫がっていたら、いけませんよ)
「ぞうさをおかけしてすんまへん」
(面倒をお掛けして申し訳ありません)
という風に使われます。

 

似た言葉では「そやせん」があります。
これは「そうなので」という意味です。

ぞうさな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

そこそうばい とも言います。

 

それどころでは、そんな場合では という意味です。
「そこそうばやないがな!」
(それどころではありませんよ!)
という風に使われます。

 

似た言葉では「さっさる」があります。
これは「なさる、しなさる」という意味です。
「えろーたかいやまやのに、おじーは、さっさとのぼらさっさる」
(とても高い山なのに、おじいさんは、さっさと登りなさる)
という風に使われます。

そこそうば 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

適当なところで、大概のところで という意味です。

 

関連する言葉では「そこよかろうように」があります。
これは「その場が上手く行くように、適当に済ませる」という意味です。
「そのけんはまあ、そこよかろようにやっといてんか」
(その件はまあ、その場が上手くいくよう適当に済ませておいてくれないか)
という風に使われます。

そこらそこらに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

たえ とも言います。

 

頂戴、ください という意味です。
「あまいもん、わいにも、たい」
(甘い物を、私にも頂戴よ)
「もちっと、くらい」
(もう少し、ください)
「たばこいっぽんたい」
(タバコを一本ください)
「それかしてたい」
(それを貸してください)
という風に使われます。

たい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

だしかいね とも言います。

 

まだまだいいじゃないか、遠慮しなさんな という意味です。
相手の辞去を引き留める挨拶語です。
「だしかいな。ゆっくりしてかんせ」
(まだまだいいじゃないか。ゆっくり寛いで行きなさいな)
という風に使われます。

だしかいな 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

むやみに、たくさん という意味です。
「かべぎわに、だだけにもたらかすのは、たおれるし、よーない」
(壁際に、とめどなく立て掛けるのは、倒れるし、良くありません)
という風に使われます。

 

似た言葉では「たなぼと」があります。
これは「台所の流し元」という意味です。
「たなぼとまで、ちんともっていき」
(流し元まで、しっかり持って行きな)
という風に使われます。

だだけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

だじない、だしない とも言います。

 

大丈夫、差し支えない、いいよ、OK、了解 という意味です。
「いかんでももだんないで」
(行かなくても差し支えないですよ)
「なんやえらいものおとしたけど、だんないか?」
(なんだか大きな物音がしたけれど、大丈夫ですか?)
という風に使われます。

だんない 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

湯などが沸いている様子を表す擬態語です。
「ふろ、ちゅんちゅんにたいといてな」
(お風呂を、熱々に沸かしておいてね)
「ちゅんちゅんにわいたなべにあたってやけどした」
(熱々に沸いた鍋にぶつかって火傷した)
という風に使われます。

ちゅんちゅん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

おちょか とも言います。

 

おっちょこちょい、軽率で慌てたり、調子に乗ったりすることや人 という意味です。
「ちょかちょかすな!」
(バタバタせずに、落ち着きなさい!)
「おちょかせんとき!」
(うろちょろしないの!)
「ちょかってんなや!」
(調子乗ってるなよ!)
という風に使われます。

 

軽率者のことは「ちょかすけ」とも言います。

ちょか 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

親密な間柄 という意味です。
「ほーやろ。やっぱ、あのふたりは、ちんちんやろ」
(そうだろう。やはり、あの二人は大の仲良しだろう)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ちん」があります。
これは「携える間食物」という意味です。
「ぎょーさん、ちんもってどこいくんや」
(たくさんおやつを持ってどこに行くのかい)
という風に使われます。

ちんちん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

つうりんぼ、つりぼし、つりんぼ、つるんぼ、つるしんぼ、つるしぼし とも言います。

 

干し柿 という意味です。
「つりんぼしたべた」
(干し柿を食べた)
「これをひもでつるせばつうりんぼのかんせいや」
(これを紐で吊るせば干し柿の完成です)
という風に使われます。

つりんぼし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

手拍子 という意味です。
「いかえこえして、てべすたたいて、わろてやーる」
(大きい声して、手拍子を叩いて、笑っていなさる)
という風に使われます。

 

似た言葉では「てざらい」があります。
これは「熊手、熊ざらい」という意味です。
「りんちょくに、てざらいつこてやりなおしとかる」
(几帳面に、熊手を使って遣り直して置きなさる)
という風に使われます。

てべす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

べったりと両手をつく という意味です。
「あガりとにてんじょついて、あやまらはったゲな」
(戸口にべったり両手をついて、謝罪しなさったそうな)
という風に使われます。

 

似た言葉では「てんこもり」があります。
これは「山盛り」という意味です。
「よくどしー、めしをてんこもりして、くとった」
(欲張り、ごはんを山盛りにして食べていやがった)
という風に使われます。

てんじょつく 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

干しておいたものを取り込む という意味です。
「せんたくもん、といれといてえ」
(洗濯物を、取り込んでおいて)
「ほしといたふとん、といれといてくれ」
(干しておいた布団を、取り込んでおいてください)
という風に使われます。

といれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どうなろうか という意味です。
また、さらに強い否定・拒否表現に用いることがあります。
「そんなことしてどうなろ」
(そんなことをしてどうなろうか)
という風に使われます。

 

似た言葉では「どうで」があります。
これは「どうして、なぜ」という意味です。
「どうでほんなこというにゃ」
(どうしてそんなことを言うんだ)
という風に使われます。

どうなろ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

締め括る 意味の言葉です。
「じょーずゆーてるやろ。ほんなことしたらあかんとこと」
(いつも言っているだろう。そんなことしてはいけないってば)
という風に使われます。

 

似た言葉では「とこ」があります。
これは「家、家庭」という意味です。
「うちとこは」
(私の家では)
という風に使われます。

とこと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~としたら という意味です。
「おこるとさいガ、もーはい、なきたてよるんや」
(怒るとすぐに、もう早く、泣き立てやがるのだ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「とひょーもない」があります。
これは「とてつもない」という意味です。
「しょーむないもんを、とひょーもないねで、こーてしもた」
(つまらない物を、とてつもない値段で、買ってしまった)
という風に使われます。

とさいが 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

全くもって、十分に、いかにも という意味です。
「とっとらちがあかん」
(全くもって埒があかない)
「とっとちょうだいいたしました」
(十分に頂戴いたしました)
という風に使われます。

 

似た言葉では「どろず」があります。

これは「酢味噌」という意味です。

「こいのあらいにはどろずつけてたべるのがいちばんやで」
(鯉のあらいには、酢味噌をつけて食べるのが一番だ)
という風に使われます。

とっと 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

どぼぬれ とも言います。

 

びしょびしょ、ずぶ濡れな様子 という意味です。
「にわかあめでふくがどぼどぼになってもたがな」
(にわか雨で服がびしょびしょになってしまったよ)
「すこーるでふくがもうどぼどぼや」
(スコールで服がもうずぶ濡れです)
という風に使われます。

どぼどぼ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

突き当たり という意味です。
「どんつきをまがったとこがえきですわ」
(突き当りを曲がった所が駅ですよ)
「まっすぐいってどんつきをみぎにまがってひだりのはし」
(真っ直ぐ行って突き当たりを右に曲がって左の端です)
という風に使われます。

どんつき 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

手で触れる、いじる、手を入れる、修理する という意味です。
「つちなぶったあとは、ようてぇあらわなあかんで」
(土を手で触った後は、よく手を洗わなくてはいけませんよ)
「あぶないからきかいになぶったらあかんで」
(危ないから機械に触ってはいけないよ)
という風に使われます。

なぶる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

物ぐさな、怠けている、不精だ、だらしがない という意味です。
「なまずけない。ふところでしてて、でけよかい」
(物ぐさだなあ。懐手していて出来るものか)
「へやちっともかたづけんと!なまずけないやっちゃなあ!」
(部屋をちっとも片付けないで!だらしがない奴だなあ!)
という風に使われます。

なまずけない 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① なんど とも言います。
おやつ という意味です。
「なんぞやったらちゃぶだいのうえにおいといたで」
(おやつだったら、卓袱台の上に置いておいたよ)
という風に使われます。

 

② 何か という意味です。
「なんぞええもんくれ」
(何か良い物をください)
という風に使われます。

なんぞ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① 唐辛子、南蛮胡椒 という意味です。
「こーとに、な。なんばのみそたきばっかのさいやて」
(旧来の簡素に、ねえ。とうがらしの味噌煮ばかりのおかずだって)
という風に使われます。

 

② とうもろこし、南蛮黍 という意味です。
「なんばたら、はちぼくたら、みんなこーんのことやろ」
(”なんば”とか”はちぼく”とか、全部コーンのことでしょう)
という風に使われます。

なんば 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

いい加減、中途半端、だいたい、まあまあ という意味です。
「にごはちなしごとやなあ」
(いい加減な仕事ですねえ)
「なにやっても、にごはちで、おそまつなことやんけ」
(何をやっても不徹底で、お粗末なことよね)
という風に使われます。

にごはち 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~の家 という意味です。
「うちねあそびきぃな」
(私の家に遊びに来なさいよ)
「たなかさんねはりっぱないえやなあ」
(田中さんのお宅は立派な家だなあ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ねき」があります。
これは「側、脇、近く」という意味です。
「もっとねきよってはなしきけや」
(もっと近くに寄って話を聞きなさい)
という風に使われます。

ね 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

なくなる という意味です。
「のーなったんは、ちっこいほーのびーだまやった」
(なくなったのは、小さい方のビー玉だった)
「さっきまであったのに、かぎがのーなった」
(さっきまであったのに、鍵がなくなった)
という風に使われます。

のーなる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

はいから、もうはい、もうはいから とも言います。

 

早くも という意味です。
「もうはいよるか、はよかえらんと」
(もう早くも夜ですか、帰らなくては)
「はいからかえるんかいな、だしかいな」
(早くも帰るんですか?まだまだ良いじゃないの)
という風に使われます。

はい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(細かい棘などが当たって)ちくちくと痛い という意味です。
派生して、風邪などで咽喉の奥がひりひりして気持ち悪いという意味もあります。
「ひいたんかしらん、のぞがはしかいわ」
(風邪を引いたのかしら、咽喉がひりひりするよ)
という風に使われます。

はしかい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

餅、団子 という意味の幼児語です。
「ばっぱのこと、むかしは「ぱっぱ」ゆーたんやが、いまのこにはつうじんわなー」
(餅のことを、昔は「ぱっぱ」と言ったのだが、今の子どもには通じないよねえ)
という風に使われます。

ばっぱ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

はんちゃらけ とも言います。
(仕事などを)中途半端に投げ出す という意味です。
「あいつ、しごとはんちゃらけでかえりよったんや」
(あいつ、仕事を中途半端に投げ出して帰ったんだよ)
という風に使われます。

 

同義語に「なまはんじゃく、なまりはんじゃく」などがあります。

はんちらけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

① むごい、呆れる という意味です。
「かわいそーに。よーも、ひどいことするもんや」
(可哀想に。よくも、むごいことをするものだ)
という風に使われます。

 

② 素晴らしい、褒める という意味です。
「あんな、おぼたいもんもたーる。ひどいひとや」
(あのような重い物を持ちなさる。素晴らしい力持ちだ)
という風に使われます。

ひどい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

不意 という意味です。
「ひんずのひよう」
(不意の時のための費用=貯蓄)
という風に使われます。

 

似た言葉では「びちかく、びちがく」があります。
これは「指先でつねる、つねりながら引っ掻く」という意味です。
「そんなびちがくないで!」
(そんなにつねらないで!)
という風に使われます。

ひんず 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ぶえんしゃ とも言います。

 

金持ち という意味です。
「たなかさんとこはぶげんしゃや」
(田中さんの家は金持ちだ)
「いちにをあらそうほどのぶげんしゃだ」
(一、二を争うほどの金持ちです)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ぶんど」があります。
これは「えんどう豆」という意味です。

ぶげんしゃ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

へんねしがる とも言います。

 

嫉妬、やきもちを妬く という意味です。
「へんねしおこしてはるわ」
(やきもちを妬いておられるわ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「へー」があります。
これは「~の平和堂」という意味です。
「きょうはまいへーでかいものしょーか」
(今日は米原の平和堂で買い物しようか)
という風に使われます。

へんねし 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ふてる とも言います。

 

捨てる という意味です。
「そのごみ、ほかしといて」
(そのゴミ、捨てておいてください)
「ほんなもんふてとけ!」
(そんなものは、捨ててしまえ!)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ほたえる」があります。
これは「騒ぐ、ふざける」という意味です。
「へやんなかでほたえたらあかんがな!」
(部屋の中でふざけてはいけないよ!)
という風に使われます。

ほかす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

背中にしがみつく という意味です。
「ぼさりつくとさいが、ねてまうのんやった」
(背負ってもらおうものなら、すぐにも眠ってしまうのだった)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ほしばる」があります。
これは「星がたくさん出ている」という意味です。
「よんべは、ほらもー、ほしばってた」
(昨夜は、そりゃもう、たくさん星が出ていた)
という風に使われます。

ぼさりつく 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ほたれ、ほんだら、ほんだれ とも言います。

 

つらら、氷柱 という意味です。
「こどものじぶんはほだれねぶったりしてたなあ」
(子供の頃は、氷柱を舐めたりしていたなあ)
「ほだれんぼがさがったるつべたいときやかて、がまんしたんや」
(氷柱が下がっている冷たい時だって、我慢したのだ)
という風に使われます。

ほだれ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

うんざり、疲れる、手を焼く という意味です。
「ほっこりした。もーはい、かなんて、ゆーてやんした」
(うんざりした。もう、これっきり嫌だと言っていなさった)
という風に使われます。

 

地域によってはまったく正反対の意味になることもあります。
「ほっこりおせんどさん」
(お疲れ様)
という風に使われます。

ほっこり 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

万事調子の良いことを言って、その場を程々にやり過ごす という意味です。
「あのひとはほんまにほどのよいひとやで」
(あの人は本当に、調子の良いことばかり言っている人だよ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ほえない」があります。
これは「あっけない」という意味です。

ほどのよい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~ね という意味の強調の接尾語です。
「ほいたらいってこほん。おとなしーしてやんせ」
(そうしたら行って来ようね。大人しくしていなさい)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ほんでに」があります。
これは「それだから、そうだから」という意味です。
「さいきんあめふらへんやろ、ほんでにやさいかれてしまいよったんや」
(最近雨が降らないだろう、それだから野菜が枯れてしまったんだよ)
という風に使われます。

ほん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

神仏に参詣する という意味です。
また、特に湖東や湖北では、極楽往生の意にも用いることもあります。
「わしもええとしやでな、はよまいらしてもらわな」
(私も良い歳ですからね、早く往生させてもらわなくては)
という風に使われます。

まいらしてもらう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(糸などが)絡む、絡まる という意味です。
「かみのけまつばってもたー」
(髪の毛が絡まってしまった)
「ろーぷがまつばる」
(ロープが絡まる)
という風に使われます。

 

似た言葉では「まっこと」があります。
これは「本当に、まったく」という意味です。

まつばる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

償う、弁償する という意味です。
「だれやい。がらすわったもん、まとえよ」
(誰だ。ガラスを割った者は、弁償しろよ)
「ぜんぶおまえにまとってもらうからな!」
(全部お前に弁償してもらうからな!)
という風に使われます。

まとう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

仏様、円いお月様 という意味の幼児語です。
「こりゃ。ごえんさんのよこにちんして、まんまんさんをおがまんせ」
(これこれ。住職さんの横に座って、仏様を拝みなさい)
という風に使われます。

 

似た言葉では「まいまいする」があります。
これは「周りをうろつき回る」という意味です。

まんまんさん 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

沸騰する という意味です。
「むくったゆをいれたら、ちゃがでくってまうでー」
(沸いた湯をいれたら、お茶が濃く出てしまうよ)
という風に使われます。

 

似たような言葉では「ぬくとい」があります。
これは「あたたかい」という意味です。
「このふくはぬくとい」
(この服はあたたかい)
という風に使われます。

むくる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

難しい という意味です。
「きょうのてすと、めっちゃむっかかったし」
(今日のテスト、すごく難しかったよ)
「そんなむっかいこと、ようわからんわ」
(そんな難しいこと、よく分からないよ)
「むっかしすぎて、うちじゃとけん!」
(難しすぎて、私では解けません!)
という風に使われます。

むっかい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

めえぼ、めぼ とも言います。

 

ものもらい、麦粒種 という意味です。
「あさおきたらめいぼできたった」
(朝起きたら、ものもらいが出来ていた)
「めえぼができたらさわったらあかん」
(ものもらいが出来たら触ってはいけない)
という風に使われます。

めいぼ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

まめくそ、まねくそ とも言います。

 

ほんの少し、ほんの僅か という意味です。
「まだおちゃわんにこめつぶがまめくそほどのこったあるがな」
(まだお茶碗に米粒が、ほんの少しだけ残っているじゃないの)
という風に使われます。

めめくそ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(セーターなどに)毛玉が出来る、毛羽立つ という意味です。
「せなかのとこのきじ、ももけてるで」
(背中のところの生地が、毛羽立っているよ)
「きにいってたのに、ももけてる」
(気に入ってたのに、毛玉が出来ている)
という風に使われます。

ももける 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

子どもを授かる という意味です。
「まあかわいらしいこぉもらわって」
(まあ、可愛らしい子供を授かって)
「こないにあかちゃん、もらわったんやて」
(近頃に赤ちゃんを授かりなさったのだって)
という風に使われます。

もらう 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

摘み取る という意味です。
「おかいこさんあがるまでまいあさ、きばってくわもりや」
(蚕が上蔟(じょうぞく)するまで毎朝、精を出して桑摘みです)
という風に使われます。

 

似た言葉では「もりこす」があります。
これは「容器の容量を超えて溢れる」という意味です。
「うわ、ふろのおゆもりこしたーるで!」
(うわ、お風呂のお湯が溢れ出してるよ!)
という風に使われます。

もる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

もんてくる とも言います。

 

帰ってくる、戻ってくる という意味です。
「じきにもんでこんすほん」
(まもなく帰ってくるでしょう)
という風に使われます。

 

これが「もんる」で「帰る、寄る」という意味です。
「ぼんにはもんてきいや」
(お盆には帰って来なさいよ)
という風に使われます。

もんでこんす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

居る、そこにいる という意味です。
「いえにやんたわ」
(家に居ましたよ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「やまいき」があります。
これは「山へ仕事に行く」という意味です。
特に、共有林の奉仕作業のことを指します。

やんす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

言っている という意味です。
「あのこがそういうてやんすで」
(あの子がそう言っていますよ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「ゆうて」があります。
これは「浴場で使う手拭い」という意味です。
「ばすたおるをゆーてといっしょにあろとかんせ」
(バスタオルを湯手拭いと一緒に洗っておきなさい)
という風に使われます。

ゆうてやんす 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

よくもよくもそんなことが出来ようか、いや出来っこない という意味です。
可能性を強く否定する表現です。
「あるいてびわこいっしゅうやて?ようかようか」
(歩いて琵琶湖を一周するだって?そんなことが出来ようか、いや、出来っこない)
という風に使われます。

ようかようか 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

よく~してくれた という意味です。

 

相手の行為への感謝や、歓迎を表します。
「ようきてやほん」
(よく来てくださいましたね)
「ようゆうて」
(よくぞ言ってくれた)
という風に使われます。

 

同じような言葉では「ようゆうとくれる」があります。
これは、自分のことをよく言ってくれたことに対する感謝を表す言葉です。
または、酷いことを言ってきたことに対する皮肉的な返し言葉としても使います。

よう~して 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

とんでもない という意味です。
相手の謝意や挨拶に対する反語的な返し言葉です。
「ようそうやろぞ、こちらこそよろしくおねがいもうしあげます」
(とんでもありません、こちらこそよろしくお願い申し上げます)
という風に使われます。

ようそうやろぞ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

ようね、ようえ、ようや、ようよう とも言います。

 

ありがとう という意味です。
「けっこうなものいただいて、ようなやほん」
(結構な物を頂きまして、ありがとうございます)ようそうやろぞ
という風に使われます。

 

似た言葉では「ようあんたさん、ようおまえさん」があります。
これは「どういたしまして、こちらこそ」という意味です。

ような 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

よけのまい とも言います。

 

余計、余分 という意味です。
「あのはなしはちょっとよけのまいやったな」
(あの話は、ちょっと余計だったね)
という風に使われます。

 

似た言葉では「よさり」があります。
これは「夜」という意味です。
「よさりによせてもらうでな」
(夜に、寄らせてもらいますからね)
という風に使われます。

よけまい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

よぞくろしい とも言います。

 

おぞましい、鬱陶しい、不快、気持ち悪い という意味です。
「あのおやじは、よぞいやつだ」
(あの親父は、おぞましい奴だ)
「かきだすのは、ほんまによぞいしごとでなー」
(搔き出すのは、本当におぞましい汚い仕事でねえ)
という風に使われます。

よぞい 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

(食事などを)頂く という意味です。
”食べる”と”召し上がる”の中間くらいの丁寧さで使います。
「こんなんしかあらへんけど、なんなっとよばれて」
(こんなものしかありませんが、なんなりと食べてください)
「たばこよんで」
(タバコちょうだい)
という風に使われます。

よばれる 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

几帳面、折り目正しく、律儀な という意味です。
「ちーんと、ずんつけて、りんちょくなしごとしやはる」
(きちんと道筋をつけて、几帳面な仕事をしなさる)
「あのひとはほんまにりんちょくなひとやわいな」
(あの人は本当に律儀な人ですよね)
という風に使われます。

りんちょくに 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

食べ残し という意味です。
「このこは、じょーず、わけするさけ、よそで、ひけんせきや」
(この子は、いつも食べ残しをするので、他家で、気が引けるよ)
という風に使われます。

 

似た言葉では「わらける」があります。
これは「笑える」という意味です。

わけ 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介

~のだって という意味です。伝聞の言葉です。
「ほちょうきかてたかいのはろくじゅうまんもするんやて」
(補聴器だって高価なものは六〇万円もするのだって)
「あのみせ、へいてんするんやてね」
(あの店、閉店するんだってね)
「ひとばんじゅうもりあがっとるんやて」
(一晩中、盛り上がっているんだって)
という風に使われます。

んやて 方言恋愛が好き!恋愛萌えする方言含め、全国の方言4000語以上を紹介